昭和記念公園 イチョウ並木の黄葉
昭和記念公園のイチョウ並木の黄葉の様子。まずは立川口カナールのイチョウ並木。ここの黄葉は見頃。噴水に向かって左側のイチョウ並木を立川口ゲート側から見たところ。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園のイチョウ並木の黄葉の様子。まずは立川口カナールのイチョウ並木。ここの黄葉は見頃。噴水に向かって左側のイチョウ並木を立川口ゲート側から見たところ。
この週末もこの時期らしい快適な気温の週末となった東京多摩地区。11月11日からブルーライトアップin高幡不動尊が開催されているので、この日は夕方に高幡不動尊を訪れた。高幡不動尊でのブルーライトアップは11月14日の「世界糖尿病デー」に合わせたイベントで今年で9回目になる。
「黄葉紅葉まつり」が開催されている秋の昭和記念公園。夕方から夜にかけては、昨年に引き続き「秋の夜散歩」も開催されていて、そのメインはこの日本庭園になる。「秋の夜散歩」はまた別の日にして、この日は昼散歩、まずは日本庭園の紅葉の様子。この日一番きれいに見えたのは歓楓亭前のモミジ。奥にこの時期はまだ緑の竹林があって、赤と緑のコントラストが良かった。
秋らしい気持ちの良い天気の週末となった東京多摩地区。11月に入って高幡不動尊の境内は七五三参りの家族連れが目立つようになってきた。不動堂前の両側に準備された場所に菊が飾られている。
昭和記念公園の様子、と言っても10月18日だからもう半月ほど前になってしまう。あちらこちらで秋の光景を見ることができた。セイタカアワダチソウ(背高泡立草)、キク科がきれいに咲いていた。セイタカアワダチソウの周りには虫がたくさんいる。それはセイタカアワダチソウが花粉を飛ばすのではなく虫が花から花へ移動することで受粉する虫媒花だから。
コスモスを見に昭和記念公園に来た日のこもれびの丘。あちらこちらで咲いていたサラシナショウマ(更科升麻)、キンポウゲ科。きれいな白いブラシのような花。 後半は我が家の新しい家族、うみ(海)の紹介。うみは2020年8月22日生まれのトイプードルの女の子。まだ小さくて手のひらに乗っかってしまいそうなぐらいの大きさで体重約700g。
コロナの臨時休園が終わって再開園した初夏に訪れて以来の京王百草園。まだ紅葉にはちょっと早い時期ではあるけど、色づいていた木が少しだけあった。茅葺屋根とススキ。秋らしい風景。
週末の土曜日と日曜日の両方が雨が降らなかったのは8月下旬以来らしい東京多摩地区。コロナ禍ではあるが今年もちゃんと七五三参りの時期が来た。例年ならば菊まつりで境内はたくさんの菊で飾られる時期だけど、今年はコロナで中止なのが残念。不動堂前の左右に菊を飾る場所が設置されているけど菊の花の姿はなかった。