昭和記念公園 イチョウ並木の様子(10/18)
秋を感じるために花の丘のコスモスを見に来た昭和記念公園の続き。立川駅から近いあけぼの口から入ると、立川口手前のイチョウ並木がお出迎え。立川口のカナールとその両側のイチョウ並木。ちょっと黄色になっている部分がある。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
秋を感じるために花の丘のコスモスを見に来た昭和記念公園の続き。立川駅から近いあけぼの口から入ると、立川口手前のイチョウ並木がお出迎え。立川口のカナールとその両側のイチョウ並木。ちょっと黄色になっている部分がある。
10月の週末は土曜日か日曜日のどちらかが雨になることが続いている。この週末は箱根駅伝予選会が開催された土曜日が冷たい雨で、日曜日は昼すぎまで割と良い天気になった東京多摩地区。この週末は雨が降らなければ昭和記念公園に行こうと決めていた。それはこの花の丘のコスモスを見るため。ここを見ないと秋が来た気がしない(笑)
台風が太平洋でウロウロしているおかげで、雲が多くて気温が低い週末となった東京多摩地区。晴れると気持ちの良い時期なのに残念だ。高幡不動尊境内のキンモクセイの足元。もっとオレンジ色の絨毯になっているかと思ったら、今年は剪定されてしまったので思ったほどでもなかった・・・。
9月の4連休最終日の昭和記念公園。この時は暑さが一段落して快適になったなんて思ったけど、涼しさが行き過ぎて今日は11月頃の気温なんだそうだ。朝露を帯びた草ということからついた名前のツユクサ(露草)、ツユクサ科の季節になったと思ったら、あっという間に寒くなった。
雲が多い時もあったが、気持ちの良い気温で散歩日和の週末となった東京多摩地区。お彼岸も終わって参拝者が少し落ち着いた感じがする高幡不動尊の境内。この日は少し早いけど七五三参りの姿もあった。散歩をしていると、色々な所でキンモクセイのいい香りがする時期になってきた。
散歩の途中にある田んぼの彼岸花が今年もきれいに咲いた。例年より遅めだったので刈り取られてしまったのかと心配していた。稲穂と彼岸花が日本の秋の風景を作っている。
リコリスガーデン、コスモスに引き続き4連休の昭和記念公園。今回は真夏は行かなかった日本庭園。入り口でキキョウ(桔梗)、キキョウ科がお出迎え。秋の七草にも入っていて和のイメージで日本庭園にも似合う花。久しぶりに来たら、池の水がなかった(笑)。清掃のため定期的に水が抜かれる。
4連休最終日の昭和記念公園。秋の昭和記念公園と言えばコスモスなので、今回はコスモス(秋桜)の様子。猛暑が終わって快適な気温になってきたので、みんなの原っぱにも、たくさんの人が戻ってきていた。みんなの原っぱ東花畑のキバナコスモス、レモンブライト。小さく黄色いトビラが見える。