高幡不動尊の四季 最後の紅葉(12/15)
乾燥した晴天がずっと続くカラカラの東京多摩地区。第三日曜日恒例のござれ市が開催されている高幡不動尊。ござれ市が開催されているけど境内の参拝者はそれほど多くない。奥殿の向かい側、大師堂の前にある五輪塔あたりの紅葉がまだ残っている。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
乾燥した晴天がずっと続くカラカラの東京多摩地区。第三日曜日恒例のござれ市が開催されている高幡不動尊。ござれ市が開催されているけど境内の参拝者はそれほど多くない。奥殿の向かい側、大師堂の前にある五輪塔あたりの紅葉がまだ残っている。
12月に入ってずっと良い天気が続いている東京多摩地区。高幡不動尊は参拝者も少なく普段通りの静かな境内になっている。不動堂の両側にお正月の参拝用のスロープ階段が作られていた。いつも奥殿横の桜や八重空木などは撮っているけど奥殿自体を撮ることは少なかった。
昭和記念公園の紅葉もそろそろ終わりの時期になってきている。今回は2週間ほど前の11月25日の様子。昭和記念公園の紅葉の見所と言えばまずは日本庭園。その次にきれいだと思うのがこの花木園の菖蒲田。菖蒲田なので初夏の頃には花菖蒲がきれいに咲く場所。下写真は2018年6月の菖蒲田。正面と右側のモミジがきれいに色付く。
11月から12月に変わる週末、土曜・日曜日とも良い天気に恵まれた東京多摩地区。高幡不動尊の紅葉が見頃になっていた。高幡不動尊の入口の仁王門の掲示が「七五三祈願御修行」から「元旦大護摩御修行」に変わっていた。七五三参りが一段落して境内は本来の静けさを取り戻している。境内で一番早く色付く弘法大師堂前のモミジ。きれいに色付いている。
11月9日から12月1日まで紅葉まつりが開催されている京王百草園。先週はまだ紅葉も色付き始めという状況だったけど最終日前日となる11月30日に行ってみると見事に見頃になっていた。紅葉が見頃になったとあって訪れる人も増えて受付にも並ぶ人がいた。入口から階段を上りきった右側にきれいに色付くモミジがあった。
ようやく紅葉が見頃になった昭和記念公園の日本庭園。いつも日本庭園に入って最初に池の写真を撮るのがこの清池軒。清池軒から池を見たると対岸に見える橋。日本庭園の池と橋には名前がなく、施設紹介図にはそのまま「池」「橋」と書かれている。なんか名前があった方が良いと思うんだけど。風がないと水面にきれいに紅葉が映る。
11月9日から紅葉まつりが開催されている京王百草園。例年ならばそろそろ紅葉が見頃になる時期なので行ってきた。紅葉が見頃の時期には多くの人が訪れて並ぶことがある入口の受付に誰も並んでいない。すごく良い天気だけど風が強かった、紅葉は色付きはしているけどまだちょっと早め。
この週末は風が強かったけれど天気が良く、それほど寒くない絶好の散歩日和になった東京多摩地区。今回は11/18から「もみじまつり」開催中の高幡不動尊の紅葉の様子。七五三参りの人で境内はかなりの賑わい。ちょうど不動堂内で御護摩修行が終わってお参りの人たちが出て来たタイミングだった。