今週の高幡不動尊(05/17 その2) 山アジサイが咲き始めた
そろそろ山アジサイが咲き始める頃だろうなと思っていたらやはり咲き始めていた。山アジサイが咲く高幡不動尊の山内で、一番最初に咲く山アジサイがこのクロヒメアジサイ(黒姫紫陽花)。トップの写真がこの日一番きれいに咲いていた花。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
そろそろ山アジサイが咲き始める頃だろうなと思っていたらやはり咲き始めていた。山アジサイが咲く高幡不動尊の山内で、一番最初に咲く山アジサイがこのクロヒメアジサイ(黒姫紫陽花)。トップの写真がこの日一番きれいに咲いていた花。
この週末は土曜日は小雨模様で肌寒く、日曜日は快晴で真夏のような暑さになった東京多摩地区。そんなに気温がアップダウンしたら身体がもたんよ(涙)。これはちょっと珍しい八重咲のドクダミ、ドクダミ科。なんだか横のピンク色の花の方が目立つけど、この花はムラサキカタバミ(紫片喰)、カタバミ科。
この前の週末、土曜日(5/9)の高幡不動尊の様子の続き。これはまだ咲き始めのコデマリ、バラ科。もっと咲くと小さな花が丸く手毬のように咲く。コデマリの背景のピンク色はツツジ。 いま、ツツジが五重塔のまわりできれいに咲いている。
ゴールデンウイークが終わったあとの週末。東京多摩地区は土曜日の昼ぐらいから天気が下り坂で日曜日は雨が降る予報だったけど、日曜日は朝から日差しがあって土曜日よりいい天気になった。これは土曜日の昼。だんだんと天気が下り坂になる頃の高幡不動尊の五重塔横の様子。新緑の季節。周りの緑に比べて中央部分のモミジの緑がはっきりしない。というか緑の中に赤いものがたくさん混じっている感じ。
ゴールデンウイーク5月2日の高幡不動尊。入口の仁王門の金剛力士像がマスク姿になっていた。金剛力士像は左右の2体が1対で、片方が口を開いた阿形でもう片方が口を結んだ吽形なんだけどマスクしているからどちらか阿形でどちらか吽形なのかわからない(汗)。毎年ゴールデンウイークは春季大祭国宝祭りが終わった直後になるので、それほど参拝者が多くはないが、これだけ空いていることはない。
不動ヶ丘と呼ばれる高幡不動尊の境内の山の上にある見晴らし台。今回はそこからの眺め。駐車場から見ると木が少なくなった山の右側あたりになるのだろうか。山内八十八か所巡拝コースにちゃんと看板もある。以前は目の前に木が茂っていて視界が悪かったが木を伐採して見晴らし台として整備された。
朝から晴れて暑いぐらいの日になった4月29日。このは昭和の日、昭和な人にとっては天皇誕生日の祭日。今日も高幡不動尊の境内は人が少ない。たまにはちょっと違う角度から。一番左が不動堂、中央が宝輪閣、右端が仁王門。真ん中の大きな松の木は「旗かけの松」と呼ばれ、源頼義が奥州征伐に向かう途中に戦勝を祈願し軍旗を立てかけたと伝えられる松。
この週末は、土曜日は未明から降り始めた大雨が夕方にはやんで、翌日曜日は朝から快晴になった東京多摩地区。高幡不動尊の前ではハナミズキ(花水木)、ミズキ科がきれいに咲いている。高幡不動尊の境内でも少し咲いているけど、門前の道路(川崎街道・東京都道41号稲城日野線)の街路樹として植えられているハナミズキの方が多い。