高幡不動尊の四季 正月準備の境内(12/30)
年末12月30日の高幡不動尊境内の様子。不動堂前の賽銭箱の周りは広く囲まれ、左右の上りスロープには進行方向を示す矢印も掲示されている。これは不動堂横、露店の設営場所が確定して準備中。奥の大日堂もお正月仕様になっている。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
年末12月30日の高幡不動尊境内の様子。不動堂前の賽銭箱の周りは広く囲まれ、左右の上りスロープには進行方向を示す矢印も掲示されている。これは不動堂横、露店の設営場所が確定して準備中。奥の大日堂もお正月仕様になっている。
高幡不動尊で開催される萬燈会と高幡不動尊の参道で開催されるたかはたもみじ灯路。紅葉シーズンなのでブログにアップするタイミングがなくこんな年末の記事になってしまった。まずは高幡不動尊の萬燈会。萬燈会(まんどうえ)は仏さまに灯明を供え、滅罪生善や諸願成就を祈念する行事。
乾燥した晴天がずっと続くカラカラの東京多摩地区。第三日曜日恒例のござれ市が開催されている高幡不動尊。ござれ市が開催されているけど境内の参拝者はそれほど多くない。奥殿の向かい側、大師堂の前にある五輪塔あたりの紅葉がまだ残っている。
12月に入ってずっと良い天気が続いている東京多摩地区。高幡不動尊は参拝者も少なく普段通りの静かな境内になっている。不動堂の両側にお正月の参拝用のスロープ階段が作られていた。いつも奥殿横の桜や八重空木などは撮っているけど奥殿自体を撮ることは少なかった。
11月から12月に変わる週末、土曜・日曜日とも良い天気に恵まれた東京多摩地区。高幡不動尊の紅葉が見頃になっていた。高幡不動尊の入口の仁王門の掲示が「七五三祈願御修行」から「元旦大護摩御修行」に変わっていた。七五三参りが一段落して境内は本来の静けさを取り戻している。境内で一番早く色付く弘法大師堂前のモミジ。きれいに色付いている。
この週末は風が強かったけれど天気が良く、それほど寒くない絶好の散歩日和になった東京多摩地区。今回は11/18から「もみじまつり」開催中の高幡不動尊の紅葉の様子。七五三参りの人で境内はかなりの賑わい。ちょうど不動堂内で御護摩修行が終わってお参りの人たちが出て来たタイミングだった。
先週末は土曜日はくもり空、日曜日はきれいに晴れた東京多摩地区。やっと秋らしい気温になってきたと思ったら、いきなり真冬の寒さが訪れるジグザグな気温。高幡不動尊の第53回菊まつりはこの日(11/17)が最終日。入口の仁王門前に飾られた菊の盆栽(懸崖)もきれいに咲いている。
11月9日から11月16日の間で開催された高幡不動尊のブルーライトアップ。今年で13回目になるそうだ。11月14日は世界糖尿病デー、ブルーライトアップは糖尿病のシンボルカラーとなっているブルーでライトアップする企画。世界各地で開催されているらしいが高幡不動尊では五重塔をブルーの提灯で飾る。