今週の高幡不動尊(06/27) ガクアジサイ 金平糖
梅雨時期らしい、どんよりとした曇り空の週末となった東京多摩地区。高幡不動尊の山内も西洋アジサイが見頃。山内八十八ケ所巡拝路という、四国八十八ケ所巡拝を模した山内の巡拝コースの弘法大師像のまわりでたくさん咲く西洋アジサイ。これは四季の径入り口そばで咲く、ガクアジサのコンペイトウ(金平糖)
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
梅雨時期らしい、どんよりとした曇り空の週末となった東京多摩地区。高幡不動尊の山内も西洋アジサイが見頃。山内八十八ケ所巡拝路という、四国八十八ケ所巡拝を模した山内の巡拝コースの弘法大師像のまわりでたくさん咲く西洋アジサイ。これは四季の径入り口そばで咲く、ガクアジサのコンペイトウ(金平糖)
梅雨入りすると散歩するため週末の天気が気になるが、この週末は土曜日、日曜日とも雨が降らなかった東京多摩地区。高幡不動尊の境内の人出は以前と同じぐらいになってきている。アガパンサス、ユリ科が咲き始めた。別名、ムラサキクンシラン(紫君子蘭)と呼ばれるだけあって君子蘭に似ている。
咲く時期が早くてすでに見頃すぎになってきている山アジサイを中心に高幡不動尊のいろいろなアジサイ。山アジサイ「海峡」。TOPの写真も同じ「海峡」。この名前の由来はわからないけど、海を感じる青色の花。この海峡と言われると真っ先に思い浮かべるのは津軽海峡(笑)
6月最初の週末は土曜日・日曜日とも晴れたり曇ったりのはっきりしない天気になった東京多摩地区。そんな天気でも梅雨入り前の雨が降らない週末は貴重。6月に入って高幡不動尊のアジサイがかなりたくさん咲いてきた。今回はきれいな赤紫色の2つのガクアジサイの紹介。まずは額アジサイのハワイアンストロベリー。
先週末の土曜日の山アジサイ以外の様子。暑くなってくると、なんとなく水があるところに行きたくなる。高幡不動尊で水があるところと言えば弁天池。ここは境内の中でも西洋アジサイが早く咲く場所でもある。
首都圏の緊急事態宣言が解除された最初の週末。土曜日がいい天気だけどすごく暑く、日曜日も少し気温が下がって過ごしやすい天気になった東京多摩地区。TOPの写真はクロヒメアジサイ(黒姫紫陽花)、中央の花までしっかり咲いている。これは5月30日(土)の境内。久しぶりにたこ焼きの露店がOPEN。入り口近くのお土産店も営業を再開している。
ヤマホタルブクロが咲いている高幡不動尊の続き。今回はアジサイの様子。西洋アジサイがだんだんと西洋アジサイらしい感じになってきた。西洋アジサイがしっかり咲くとこんな感じ。西洋アジサイは一般的な普通のアジサイ。
週明けにも首都圏の緊急事態宣言が解除されるだろうと言われはじめたこの週末は、日曜日がすごくいい天気で暑くなった東京多摩地区。少し参拝者が多くなったような気がする高幡不動尊の境内。奥殿横でヤマホタルブクロ、キキョウ科が咲いていた。