今週の高幡不動尊(11/30)五重塔周りの紅葉
この週末は土曜日は冷たい風が吹いて寒いけど良い天気、日曜日は風がやんで気温が少しあがったけど、午後から曇り空になった東京多摩地区。 高幡不動尊の仁王門は萬燈会の提灯も菊の鉢植えもなくなってしまった。でも11月中は七五三参りができるので、境内は最後のお参りの子供たちがわりとたくさん。この日は境内全体の紅葉が見頃になっていたので、今回は五重塔周りの紅葉。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
この週末は土曜日は冷たい風が吹いて寒いけど良い天気、日曜日は風がやんで気温が少しあがったけど、午後から曇り空になった東京多摩地区。 高幡不動尊の仁王門は萬燈会の提灯も菊の鉢植えもなくなってしまった。でも11月中は七五三参りができるので、境内は最後のお参りの子供たちがわりとたくさん。この日は境内全体の紅葉が見頃になっていたので、今回は五重塔周りの紅葉。
土曜日は1日中雨だったが、日曜日は晴れて暖かくなった東京多摩地区。萬燈会が終わった高幡不動尊。でも入り口の仁王門にはまだ提灯が下げられている。高幡不動尊では菊まつりが終わったあと、もみじまつりが開催されている。
高幡不動駅から高幡不動尊への参道周辺で開催される、たかはたもみじ灯路。今年は第14回となる。たかはたもみじ灯路は高幡不動尊の萬燈会と合わせて11月22日(金)、23日(土)に開催の予定だったが両日とも雨で中止となったため24日(日)に開催された。
先週末は土・日曜日とも晴れて気持ちの良い日になった東京多摩地区。高幡不動尊はこの週末の萬燈会の準備で仁王門に萬燈会の提灯が飾られている。菊まつりも11月17日(日曜日)が最終日。これらの菊の飾りもなくなってしまう。菊まつりが終わった翌日(11月18日)から引き続きもみじまつりが始まる。
高幡不動尊の菊まつりの様子。菊は花の大きさで大菊、中菊、小菊に大別されるが、今回は菊まつりで大きくて一番目立つ花の直径が18cm以上とされる大菊の紹介。
毎年この時期に開催される高幡不動尊のブルーライトアップ。まだ空が明るいうちから、五重塔の提灯にブルーの明かりが灯る。ブルーライトアップされた五重塔の提灯には「萬燈會」の文字。高幡不動尊の萬燈会は11月22、23日に開催される。
11月の3連休、華やかな菊まつりが開催されている境内で、秋の花も咲いている。これはキチジョウソウ(吉祥草)、ユリ科。葉よりもかなり低い位置で花が咲くので見つけにくいけど、比較的丈夫で育ちやすいのでよく見るとたくさん咲いていたりする。小さくて地味な花だけど、この花が咲くと吉事があると言われているおめでたい花。
11月スタートの3連休初日は秋らしい気持ちの良い天気になった東京多摩地区。10月は週末の天気が悪かったりして、高幡不動尊を訪れたのは約1ヵ月ぶりになった。高幡不動尊の秋のメインベントは菊まつり。入り口の仁王門には菊が飾られているけど菊まつり開催直後はまだ蕾が多い。そしてこの時期は七五三参りの時期でもある。