夏の風物詩

夏の風物詩

昭和記念公園 ヤマユリ

梅雨が明けた翌日、猛暑の昭和記念公園で見たかったのはこのヤマユリ。スポーツドリンクを2本飲みながら立川口から遠いところにあるこもれびの丘に向かった。ヤマユリ、ユリ科。日本特産のユリで大きく立派な風貌からユリの王様と呼ばれる。白い花びらには黄...
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昭和記念公園 日本庭園 水のない池

いま昭和記念公園日本庭園の池が清掃のため水が抜かれている。これは関東甲信地方の梅雨が明ける前の週末(6月23日)なのでどんより曇り空。清池軒から池を見たところ、遠くに橋が見える。今年5月にほとんど同じ場所を撮ったもの。いい天気だ(笑)。池の...
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今週の高幡不動尊(07/01)いきなり真夏の風景

関東甲信地方が梅雨明けした翌々日(7月1日)の東京多摩地区は完全に真夏。あまりの暑さからだろうか、高幡不動尊の境内はお参りの人もまばら。あじさいまつり期間中(7月7日まで)なので、露店も出ているけど、この日は商売にならなかったかも(汗)炎天...
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昭和記念公園 梅雨明け翌日の夏空

6月29日に関東甲信地方が梅雨明けした。平年(7月21日ごろ)より22日、昨年(7月6日ごろ)より7日早い。いままで最も早かったのが2001年7月1日で6月の梅雨明けは統計開始以来、初めてだそうだ。梅雨明け翌日(6月30日)の昭和記念公園の...
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畦道の藪萱草

藪萱草(ヤブカンゾウ)、ユリ科。黄菅(キスゲ)や野萱草(ノカンゾウ)と同じ仲間でワスレグサ(忘れ草)とも呼ばれる。忘れ草は夏の季語で憂いを忘れる草として万葉集でも詠まれている。このヤブカンゾウが毎年近所の田んぼの畦道で咲く。畦道で咲いたヤブ...
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今週の高幡不動尊(06/23) 早くも七夕飾り

この週末は土曜日が梅雨空となった東京多摩地区。高幡不動尊とその参道では早くも七夕飾りが飾られていた。高幡不動尊は七夕とはあまり関係ないので、飾りは入り口の仁王門前だけ。参道の七夕飾りはまた別の記事で。この日は午前中はたまにパラパラと降るだけ...
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昭和記念公園 ネムノキ

梅雨空になった週末の昭和記念公園の様子。ネムノキ、マメ科がたくさん咲いていた。ネムノキは合歓の木と書くが、夜になると眠るように葉が閉じることからついた名前だそうだ。木の上で咲くので葉の上にきれいな毛が生えている感じに見えるけど、アップでみる...
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今週の高幡不動尊(06/17)アガパンサスが咲いた

雨が降りそうだけど降らないという梅雨時期らしい週末になった東京多摩地区。先週、まだ蕾だった仁王門横のアガパンサス、ユリ科が咲いていた。アガパンサスは夏の暑い時期に涼し気な色の花を咲かせてくれる花。この日は第三日曜日。ござれ市が開催される日な...
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昭和記念公園 アジサイロード

昭和記念公園のあじさいロードのようす。1年を通じていろいろな花が咲く昭和記念公園、やはりこの時期はアジサイ。園内のいろいろなところでアジサイは咲いているが、メインはこのあじさいロード。マップがあるが梅のマップと違って品種の名前までは書かれて...
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昭和記念公園 スカシユリ

猛暑日となった日(6月9日)の昭和記念公園の様子(前回の続き)。夏の花、スカシユリ(透かし百合)、ユリ科が咲き始めている。花びらがつながっておらず、少し間隔があることが名前の由来だそうだ。黄色の花が色濃い感じ。蕾もたくさんあるからまだこれか...
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今週の高幡不動尊(06/09)ガクアジサイ 金平糖

2018年6月9日、高幡不動尊のあじさいまつりの様子。高幡不動尊ではたくさんの種類のアジサイを見ることができるが、かわいいアジサイとしてオススメはこの八重咲きで白い縁取りが特徴の金平糖(コンペイトウ)というガクアジサイ。なぜ金平糖という名前...