昭和記念公園 花筏など
再開した昭和記念公園の続き。今回は花菖蒲田やコマチソウ、ブーケガーデン以外で見かけたいろいろな花。まずはハナイカダ(花筏)、ミズキ科。これはもう花が終わって実になった状態。とにかく不思議な植物で葉の真ん中に花を咲かせて実が成る。名前がお洒落だけど、葉の真ん中で咲く花を筏に人が乗った姿に見立てた名前だそうだ。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
再開した昭和記念公園の続き。今回は花菖蒲田やコマチソウ、ブーケガーデン以外で見かけたいろいろな花。まずはハナイカダ(花筏)、ミズキ科。これはもう花が終わって実になった状態。とにかく不思議な植物で葉の真ん中に花を咲かせて実が成る。名前がお洒落だけど、葉の真ん中で咲く花を筏に人が乗った姿に見立てた名前だそうだ。
再開園した昭和記念公園の続き。これは、みんなの原っぱ西花畑のブーケガーデン。春の花畑はみんなの原っぱ東花畑の菜の花から始まって、次は花の丘のシャーレポピー、そしてみんなの原っぱ西花畑のブーケガーデンとつながる。今年は東花畑の菜の花の途中で臨時休園となってしまった。
チューリップもシャーレポピーも終わってしまったこの時期、花菖蒲とアジサイに並んで見所なのは、日本庭園近くのコマチソウ。コマチソウは斜面で咲いている、背景に見える竹やぶが日本庭園。コマチソウ(小町草)、ナデシコ科。別名のムシトリナデシコ(虫取撫子)の方が名前が通るかもしれない。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため3月28日から臨時休園していた昭和記念公園が6月1日から再開園した。最後に昭和記念公園に行ったのは3月21日だったから、約2か月以上ぶりの立川口カナールと大噴水。昭和記念公園に行き始めたばかりの頃は2か月に1度ぐらいだったけど、最近は月に2,3回は通っていたので、久しぶりに訪れる感覚を楽しみながら歩いた。
新型コロナウイルス感染症対策のため3月28日から臨時休園している昭和記念公園。これは休園になる前の3連休の様子。菜の花畑、枝垂桜、モクレンに続いて今回は、こどもの森の原種系チューリップなど。原種系チューリップは、普通に見かける品種改良されたチューリップと違って、野生種に近いチューリップのこと。原種系チューリップにもいくつか品種があるようだけどそこまではわからない。
新型コロナウイルス感染症対策のため3月28日から臨時休園している昭和記念公園。これは休園になる前の3連休の様子。菜の花畑と枝垂桜に続いて今回はモクレン(木蓮)、モクレン科の花。春の花には珍しい赤紫色というか濃いピンク色の花。しかもかなり大きくて目立つ。
3月の3連休の中日、花の丘北側の菜の花畑の続き。菜の花畑からこもれびの池の方向を見ると2本の枝垂桜が見えた。 まず手前の花がたくさん咲いている方の枝垂桜が下写真。龍神雷神のような勇ましさを感じる枝ぶり。花は丸く集まって咲いている。もう1本の枝垂桜は少し離れたところ。こちらの枝垂桜はまだ3~4分咲き程度ということもあって、枝がすごく見える。
3連休中日の昭和記念公園、今年は菜の花畑が2ヵ所ある。まずは、毎年菜の花畑になる、みんなの原っぱ東花畑。例年、一面が黄色一色に埋まる菜の花畑になるんだけど、今年はなんだか違う。