散歩写真

夏の風物詩

高幡不動尊の四季 狐の剃刀

猛暑が続く東京多摩地区、8月4回目の週末も晴天、ずっと晴天続きで近所の川が枯れていたりする。少し雨が降ってくれた方がありがたい。高幡不動尊の境内は猛暑のためだろう参拝者もほとんどいない。この時期に山内で幅をきかせているのはこのヤブミョウガ、...
夏の風物詩

昭和記念公園 夏水仙、ユリは最終便

お盆休み(8月16日)の昭和記念公園の様子。ふれあい橋南西斜面のナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科。葉や地下茎(球根)が水仙に似ていて夏に咲くことが名前の由来だそうだけど、花が咲くこの時期には葉が出ていないし、根元を掘って球根を見るわけに...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 檜扇(ヒオウギ)

お盆休み最後の週末は晴れて引き続き猛暑となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者がほとんどいない。境内を奥に進んだ大日堂の山門の手前で咲いていたタカサゴユリ(高砂百合)、ユリ科。いつもこの門が「山門」なのか「三門」なのか迷うので、今回そ...
夏の風物詩

昭和記念公園 ほしぞら散歩

昭和記念公園の夏の特別夜間開園「ほしぞら散歩」。夏にこのような夜間開園とライトアップの企画はあまり記憶がない。8月9日~11日の3日間、通常9:30~18:00の開園時間を後ろ倒しして12:30~21:00まで開園して実施された(点灯18:...
夏の風物詩

昭和記念公園 サギソウ涼み2025

昭和記念公園で毎年8月の最初に開催されていたサギソウ涼み。2020年まではサギソウ「まつり」という名称だったけど、2021年から名称がサギソウ「涼み」に変わっている。サギソウ(鷺草)、ラン科は見た目の通りシラサギが羽根を広げたような形の花。...
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昭和記念公園 東花畑のひまわり

8月最初の週末の昭和記念公園。盛夏の昭和記念公園と言えばやはり「ひまわり」今年のひまわりはみんなの原っぱ東花畑で見ることができる。私が知る限りひまわりはみんなの原っぱ西花畑に植えられることが多く、東花畑で見るのは初めてのような気がする。この...
夏の風物詩

昭和記念公園 ハーブの丘のコキア

7月12日の昭和記念公園。この2週間は猛暑で散歩に出かけていないのでずっとこの日の昭和記念公園の写真が続いてしまっている・・・ここはハーブの丘のコキア。コキア、ヒユ科。別名ホウキギ、ホウキソウとも呼ばれる。この時期はモフモフの柔らかい緑色の...
夏の風物詩

昭和記念公園 ぶらぶら坂のオリエンタルリリー

7月12日の昭和記念公園の様子。昭和記念公園の西立川口から入ってすぐのところにあるぶらぶら坂。ここは初夏になるとダラダラと下る坂の脇にオリエンタルリリーが咲く。今年は6月から猛暑なので、とてもいまが初夏とは思えないけど・・・坂を下りきったと...
夏の風物詩

昭和記念公園 日本庭園 池の水抜き

7月2回目の週末、昭和記念公園の日本庭園の様子。例年この時期に池の水質を良好な状態に保つため水を全部抜いて清掃が行われる。上写真が普段の清池軒から見た池の風景(2024年9月撮影)。下写真が現在の水が抜かれた状況。池の水を全部抜いて清掃する...
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昭和記念公園 こもれびの丘 山百合

7月最初の週末。相変わらず梅雨明け前なのに天気が良くて猛暑。昭和記念公園のこもれびの丘は雑木林の日陰を歩くことができてホッとする。特にここはこもれびの丘の北斜面なので日陰が多い。今回の目的はこのヤマユリ(山百合)、ユリ科。いつもヤマユリ咲い...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 アガパンサス

6月最後の週末、梅雨は何処へ?というような暑くて良い天気になった東京多摩地区。この日はまだあじさいまつりは開催中だけど高幡不動尊の境内は参拝者もまばら。ナツツバキ(夏椿)、ツバキ科が咲き始めた。四季の道入口付近の西洋あじさいはまだきれいに咲...