
昭和記念公園 節分に節分草
2月に入った昭和記念公園は春の花が次々と咲き始めている。こもれびの里休憩棟前で咲いているセツブンソウ(節分草)、キンポウゲ科。結構たくさん咲いている。例年のこの時期より少し多いかもしれない。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
2月に入った昭和記念公園は春の花が次々と咲き始めている。こもれびの里休憩棟前で咲いているセツブンソウ(節分草)、キンポウゲ科。結構たくさん咲いている。例年のこの時期より少し多いかもしれない。
1月28日は1年で最初のお不動さんの縁日、初不動の日は「初不動大祭」とされ1年で最も規模の大きな縁日となり、同時にだるま市も開催される。高幡不動尊の境内はお正月ほどの混雑はなく、適度に参拝者がいる感じ。
今年最初の京王百草園。春は梅の名所だけど、1月になると早咲きの梅が咲き始めるので行ってみた。京王百草園も年間パスポートを導入してくれて購入しているので、割と気軽に訪問することができる。この時期は甘く独特な香りが漂うロウバイ(蝋梅)、ロウバイ科が見頃。
2025年最初の昭和記念公園。青空の下だとは葉が落ちたイチョウ並木も絵になる。この時期は訪れている人は少ない、こういう時は自由に歩けて気持ち良い。冬にこういう場所を歩くと脳内再生されるのがサイモン&ガーファンクルの「冬の散歩道/A Hazy Shade of Winter」
1月5日(日曜日)の高幡不動尊の様子。正月の三ヶ日が終わると、次に混雑するのが年の最初の週末。今年は暦の並びは三ヶ日に続いて週末が来るので、正月の混雑がそのまま続いている感じ。不動堂横スロープから上がって不動堂の中に入って御護摩修行をする列、不動堂前(右側)の階段を上がってお参りする列、そしてまっすぐに不動堂前の白く覆われた賽銭箱でお参りする列がある。
年末12月30日の高幡不動尊境内の様子。不動堂前の賽銭箱の周りは広く囲まれ、左右の上りスロープには進行方向を示す矢印も掲示されている。これは不動堂横、露店の設営場所が確定して準備中。奥の大日堂もお正月仕様になっている。
京王百草園が紅葉まつり開催期間中の夜に実施していたデジタル掛軸。紅葉の様子をアップするのが忙しく年末の記事になってしまった。デジタル掛軸はプロジェクションマッピングを使ったイベントで紅葉ライトアップも兼ねた開催になっている。 夜景が見える場所は奥の夜景と手間のプロジェクションマッピングのコラボになる。
高幡不動尊で開催される萬燈会と高幡不動尊の参道で開催されるたかはたもみじ灯路。紅葉シーズンなのでブログにアップするタイミングがなくこんな年末の記事になってしまった。まずは高幡不動尊の萬燈会。萬燈会(まんどうえ)は仏さまに灯明を供え、滅罪生善や諸願成就を祈念する行事。