散歩写真

散歩写真

近所の秋 稲穂と彼岸花2025

近所の田んぼで稲穂と彼岸花のコラボレーションを毎年楽しませてもらっている。頭を垂れた稲穂と彼岸花は日本の秋の訪れを感じる。葉がない状態で咲く、毒がある、墓地に咲くなど彼岸花にはちょっと妖艶なイメージがあるのであまい密でない場所を明るい時に撮...
夏の風物詩

昭和記念公園 原っぱ南花畑 秋のブーケガーデン

シルバーウィーク(?)前半の3連休の昭和記念公園。みんなの原っぱ南花畑のブーケガーデン。ブーケガーデンは「どこを切り取っても花束のように」、約20品種20万本の花がミックスされて咲く花畑。徐々に色が変わってきているコキア。コキアについてはハ...
夏の風物詩

昭和記念公園 こもれびの丘 まだ夏の山野草

コスモスまつり2025が始まった昭和記念公園。花の丘でキバナコスモスを見た後、こもれびの丘にも行ってみた。こもれびの丘は小高い丘を武蔵野の雑木林として人工的に造成したエリアなので、暑い日でも木々の間を気持ち良く歩くことができる。これはオトコ...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 狐の剃刀

猛暑が続く東京多摩地区、8月4回目の週末も晴天、ずっと晴天続きで近所の川が枯れていたりする。少し雨が降ってくれた方がありがたい。高幡不動尊の境内は猛暑のためだろう参拝者もほとんどいない。この時期に山内で幅をきかせているのはこのヤブミョウガ、...
夏の風物詩

昭和記念公園 夏水仙、ユリは最終便

お盆休み(8月16日)の昭和記念公園の様子。ふれあい橋南西斜面のナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科。葉や地下茎(球根)が水仙に似ていて夏に咲くことが名前の由来だそうだけど、花が咲くこの時期には葉が出ていないし、根元を掘って球根を見るわけに...
夏の風物詩

高幡不動尊の四季 檜扇(ヒオウギ)

お盆休み最後の週末は晴れて引き続き猛暑となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者がほとんどいない。境内を奥に進んだ大日堂の山門の手前で咲いていたタカサゴユリ(高砂百合)、ユリ科。いつもこの門が「山門」なのか「三門」なのか迷うので、今回そ...
夏の風物詩

昭和記念公園 ほしぞら散歩

昭和記念公園の夏の特別夜間開園「ほしぞら散歩」。夏にこのような夜間開園とライトアップの企画はあまり記憶がない。8月9日~11日の3日間、通常9:30~18:00の開園時間を後ろ倒しして12:30~21:00まで開園して実施された(点灯18:...
夏の風物詩

昭和記念公園 サギソウ涼み2025

昭和記念公園で毎年8月の最初に開催されていたサギソウ涼み。2020年まではサギソウ「まつり」という名称だったけど、2021年から名称がサギソウ「涼み」に変わっている。サギソウ(鷺草)、ラン科は見た目の通りシラサギが羽根を広げたような形の花。...
夏の風物詩

昭和記念公園 東花畑のひまわり

8月最初の週末の昭和記念公園。盛夏の昭和記念公園と言えばやはり「ひまわり」今年のひまわりはみんなの原っぱ東花畑で見ることができる。私が知る限りひまわりはみんなの原っぱ西花畑に植えられることが多く、東花畑で見るのは初めてのような気がする。この...
夏の風物詩

昭和記念公園 ハーブの丘のコキア

7月12日の昭和記念公園。この2週間は猛暑で散歩に出かけていないのでずっとこの日の昭和記念公園の写真が続いてしまっている・・・ここはハーブの丘のコキア。コキア、ヒユ科。別名ホウキギ、ホウキソウとも呼ばれる。この時期はモフモフの柔らかい緑色の...
夏の風物詩

昭和記念公園 ぶらぶら坂のオリエンタルリリー

7月12日の昭和記念公園の様子。昭和記念公園の西立川口から入ってすぐのところにあるぶらぶら坂。ここは初夏になるとダラダラと下る坂の脇にオリエンタルリリーが咲く。今年は6月から猛暑なので、とてもいまが初夏とは思えないけど・・・坂を下りきったと...