昭和記念公園 ヒマワリその後
昭和記念公園の夏の象徴とも言えるヒマワリの現在の様子。渓流広場のヒマワリ花壇は特徴のあるヒマワリが次々に咲いている。これは茶褐色で特徴のあったプロカットレッド。ちょっと茶褐色の色が抜けてきた感じ。こちらは、上のプロカットレッドと同じプロカットシリーズの品種で、白っぽい花びらが特徴のプロカットホワイトナイト。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園の夏の象徴とも言えるヒマワリの現在の様子。渓流広場のヒマワリ花壇は特徴のあるヒマワリが次々に咲いている。これは茶褐色で特徴のあったプロカットレッド。ちょっと茶褐色の色が抜けてきた感じ。こちらは、上のプロカットレッドと同じプロカットシリーズの品種で、白っぽい花びらが特徴のプロカットホワイトナイト。
サギソウ涼みから始まって、ヒマワリ花壇と夏水仙、鹿の子百合と見た昭和記念公園。まだまだ色々な花が咲いていた。左右対称デザインの立川口のカナール。両側のイチョウ並木の頭が一定の高さで揃えられているのは、隣の自衛隊基地に滑走路があるからなんだそうだ。
昭和記念公園、眺めのテラスの近く、ふれあい橋南西花壇は別名ヒガンバナ科花壇と呼ぶことができる。なぜならば、早春は日本水仙、ヒガンバナ科、秋は彼岸花、ヒガンバナ科、そして夏はこの夏水仙、ヒガンバナ科が咲くから。夏水仙は、同じく夏のお盆の頃から咲き始める、キツネノカミソリ、ヒガンバナ科とよく似ている。
昭和記念公園にヒマワリシーズンがやってきた。例年はみんなの原っぱの花畑とハーブの丘の2ヶ所だけど、今年は渓流広場にヒマワリ花畑が作られている。まずは、メインになるみんなの原っぱ南花畑のハイブリッドサンフラワー。ハイブリッドサンフラワーは背が高く30cmぐらいの大輪の花をさかせるヒマワリ。普通にイメージする夏のヒマワリといえばこの品種だと思う。
今回は昭和記念公園の夏を爽やかに飾るサギソウ。まずは菖蒲田の自然の湿地中で咲いているサギソウ。ウッドデッキの上からなので、なかなか近くまで寄ることができない。咲いている花の数もそれほど多くなく、パラパラと咲いている感じ。こちらは、昭和記念公園の夏の定番イベント「サギソウ涼み」。西立川口前とさざなみ広場でボランティアスタッフが育てたサギソウが展示されている。
昭和記念公園にひまわりの季節がやって来た。いま見頃になっているのは、もみじ橋やバーベキュー広場に近いハーブの丘で咲いているサンフィニティという品種。サンフィニティーは背丈が低く50cmから80cm前後。1株がいくつも枝分かれして、小さめの花をたくさん咲かせる。
昭和記念公園の西立川口から、水鳥の池のボートハウスに向かう途中にある、ぶらぶら坂という坂道。この坂道の周辺でも季節ごとに色々な花が咲く。ぶらぶら坂を下りきった場所で見頃になっていたのが、この宿根フロックス、ハナシノブ科。別名がクサキョウチクトウやオイランソウ。
昭和記念公園のこもれびの丘で咲く山ユリ。こもれびの丘南斜面でたくさんの山ユリが咲いていて、いい香りが漂っていた。山ユリはたくさん花を咲かせると、その花の重みに耐えきれず横に寝てしまう。山ユリ、ユリ科は日本特産のユリで、カサブランカなどオリエンタルハイブリッド系のユリは山ユリなどを品種改良した園芸品種。