今週の高幡不動尊(10/24) 秋明菊が見頃
週末の土曜日と日曜日の両方が雨が降らなかったのは8月下旬以来らしい東京多摩地区。コロナ禍ではあるが今年もちゃんと七五三参りの時期が来た。例年ならば菊まつりで境内はたくさんの菊で飾られる時期だけど、今年はコロナで中止なのが残念。不動堂前の左右に菊を飾る場所が設置されているけど菊の花の姿はなかった。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
週末の土曜日と日曜日の両方が雨が降らなかったのは8月下旬以来らしい東京多摩地区。コロナ禍ではあるが今年もちゃんと七五三参りの時期が来た。例年ならば菊まつりで境内はたくさんの菊で飾られる時期だけど、今年はコロナで中止なのが残念。不動堂前の左右に菊を飾る場所が設置されているけど菊の花の姿はなかった。
先週末は土・日曜日とも晴れて気持ちの良い日になった東京多摩地区。高幡不動尊はこの週末の萬燈会の準備で仁王門に萬燈会の提灯が飾られている。菊まつりも11月17日(日曜日)が最終日。これらの菊の飾りもなくなってしまう。菊まつりが終わった翌日(11月18日)から引き続きもみじまつりが始まる。
高幡不動尊の菊まつりの様子。菊は花の大きさで大菊、中菊、小菊に大別されるが、今回は菊まつりで大きくて一番目立つ花の直径が18cm以上とされる大菊の紹介。
11月スタートの3連休初日は秋らしい気持ちの良い天気になった東京多摩地区。10月は週末の天気が悪かったりして、高幡不動尊を訪れたのは約1ヵ月ぶりになった。高幡不動尊の秋のメインベントは菊まつり。入り口の仁王門には菊が飾られているけど菊まつり開催直後はまだ蕾が多い。そしてこの時期は七五三参りの時期でもある。
台風が来る前、秋晴れの高幡不動尊は秋の日差しが一杯だった。弁天池周りのススキ、イネ科が秋の日差しで輝き始める時期。この時期のススキはきれいだね。第49回高幡不動尊の菊まつりは10月26日から11月17日までの開催。今年の菊の育ち具合はどうだろう、楽しみだ。