高幡不動尊の四季 菊まつり開催
週末の2日間ともいい天気になった東京多摩地区。高幡不動尊では10月28日から第51回菊まつりが開催されている。 菊の鉢植が置かれた高幡不動尊入口の仁王門。七五三祈祷御修行も始まっている。いい天気だったけど、境内の参拝者は少なめ。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
週末の2日間ともいい天気になった東京多摩地区。高幡不動尊では10月28日から第51回菊まつりが開催されている。 菊の鉢植が置かれた高幡不動尊入口の仁王門。七五三祈祷御修行も始まっている。いい天気だったけど、境内の参拝者は少なめ。
久しぶりに週末の2日間とも晴れるかと期待したら、晴れたのは日曜日だけになった東京多摩地区。土曜・日曜の2日間ともきれいに晴れる週末がない。高幡不動尊の境内は菊まつりの準備で菊を飾る場所が設置されてちょっと違った雰囲気。宝輪閣前にはもう飾られている菊もあるけど、まだ咲いていない。
11月17日で終わってしまった高幡不動尊の菊まつり。これは菊まつり開催中の最後の週末の様子。カメの甲羅の菊もなんとかそれらしく見えるぐらに咲いていた。ここは古典菊が飾られている場所。菊は江戸時代に盛んに品種改良がされたが、古典菊は各地の大名の奨励により独特な発展を遂げた菊の総称。古典菊には江戸菊、嵯峨菊、肥後菊、伊勢菊、美濃菊などがある。
久しぶりに土曜日・日曜日の両日がいい天気の週末になった東京多摩地区。高幡不動尊で開催されている菊まつりの様子。11月5日に菊の品評会が行われたようで、いろいろな賞の札が掛けられていた。ここは厚盛が飾られているところで、内閣総理大臣賞。厚盛は花びらが中央部分に向かってきれいに高く盛り上がった花が高評価だそうだ。
10月最後の週末は、30日(土)はいい天気だったけど、31日(日)は1日中シトシトと雨が降る残念な天気になってしまった東京多摩地区。高幡不動尊では28日(木)から第50回高幡不動尊 菊まつりが開催されている。先週見た毎年飾られるカメの甲羅部分も少しだけ菊の花が咲き始めた。
久しぶりに土曜・日曜ともいい天気の週末になった東京多摩地区。散歩をしていて富士山がきれいに見える季節になった。散歩コースの浅川河川敷、ふれいあ橋(万願寺歩道橋)と遠くに見える富士山。上の写真が肉眼で見える富士山。下の写真は望遠レンズで撮った富士山、かなり違う。
土曜日・日曜日とも天気が悪い残念な週末になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内も人が少ない。傘を持っている人がいるが霧雨が降ってきた。菊まつりを前に不動堂前の左右に菊を飾る場所が作られた。大日堂前の山門前に「蜂にご注意下さい」の看板。そう言えばこの辺りを通るとブンブンと何かが飛んでくることが多かった。
たまに薄日がさすものの、どんよりとしたくもり空の週末になった東京多摩地区。先週、咲き始めだったキチジョウソウ(吉祥草)、キジカクシ科がきれいに咲いていた。きっといいことがあるでしょう。これはキバナアキギリ(黄花秋桐)、シソ科。