
昭和記念公園 原っぱ東花畑の菜の花
2023年1月2日に訪れた昭和記念公園。前回は梅園の紅梅・白梅、今回はそれ以外の花たち。立川口前のカナールとイチョウ並木。今回は手前の花壇を入れて撮った。このイチョウ並木を歩くと、サイモンとガーファンクルの冬の散歩道が頭の中を流れる。毎年のように同じことを書いている。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
2023年1月2日に訪れた昭和記念公園。前回は梅園の紅梅・白梅、今回はそれ以外の花たち。立川口前のカナールとイチョウ並木。今回は手前の花壇を入れて撮った。このイチョウ並木を歩くと、サイモンとガーファンクルの冬の散歩道が頭の中を流れる。毎年のように同じことを書いている。
4月最初の週末。昭和記念公園の残堀川沿いの春風景を見たあと、みんなの原っぱに向かった。みんなの原っぱの北東側にある桜の園でソメイヨシノが見頃。手前は南花畑でパラパラと咲き始めているアイスランドポピー。お花見の人がいっぱい。
2018年4月1日の昭和記念公園は満開のソメイヨシノと菜の花畑が楽しめた。これは桜の園のソメイヨシノと原っぱ東花畑の菜の花。今年は緊急事態宣言解除後も臨時休園が続いていて、いまは訪れることができないが、ホームページによると桜の園のソメイヨシノは満開だけど、菜の花は東花畑ではなく少し離れた西花畑で咲いているようだ。
昨年の今日(2020年3月21日)は土曜日で、前日の春分の日からの3連休。新型コロナウイルス感染者が徐々に増え始めて、この3連休は人出が増えてまずいのではないかと言われていた時期。 今回は1年前の昭和記念公園で撮った菜の花畑の様子。
毎年この時期に楽しみにしているのがムスカリの花。普段歩く散歩道から少し外れた空き地で咲いている。ムスカリ、ユリ科又はキジカクシ科。その見た目からグレープヒヤシンスやブドウヒヤシンスという別名がある。この時期は黄色い花が多いなかで鮮やかな青紫色の花が目立つ。
この時期にしては珍しいぐらいの大雨が降った翌日。上空に冬の空気が入ってきたからか、大雨でちりやほこりが洗い流されたからか富士山がきれいに見えた。散歩道になっている多摩川の支流である浅川の河川敷から見た富士山と、手前のつり橋っぽいフォルムの橋が浅川ふれあい橋(正式名称は万願寺歩道橋)。
3連休中日の昭和記念公園、今年は菜の花畑が2ヵ所ある。まずは、毎年菜の花畑になる、みんなの原っぱ東花畑。例年、一面が黄色一色に埋まる菜の花畑になるんだけど、今年はなんだか違う。
暖かく良い天気になった3連休中日、昭和記念公園は春の花の見所が一杯で半日歩き回った。この日は残堀川沿いの桜、花の丘北側の菜の花、こどもの森のヒヤシンスなどを目指して歩いたけど、一番見たかったのが、このこもれびの丘のカタクリ。カタクリ(片栗)、ユリ科。これまで紹介した福寿草、節分草と同じ、春先にいち早く花を咲かせたあとに葉が出て、夏が過ぎた頃には地上から姿を消して地下部分だけで過ごすスプリング・エフェメラル(春の妖精)。