高幡不動尊の四季 あじさいまつりの様子
台風が前線を刺激して夜中まで大雨が降っていたが、土曜日の朝には止んで昼前には青空が見えてきた東京多摩地区。この週末は梅雨入り前の貴重な晴れ間となった。高幡不動尊の境内は参拝者が割りと多い。あじさいまつりが開催され、山あじさいが見頃になりつつあるためだろうか。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
台風が前線を刺激して夜中まで大雨が降っていたが、土曜日の朝には止んで昼前には青空が見えてきた東京多摩地区。この週末は梅雨入り前の貴重な晴れ間となった。高幡不動尊の境内は参拝者が割りと多い。あじさいまつりが開催され、山あじさいが見頃になりつつあるためだろうか。
久しぶりに週末の土曜・日曜日の2日間が晴れた東京多摩地区。実際はくもり空の時間も長かったけど。この日の高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。奥殿横のヤマホタルブクロ、キキョウ科。夏の訪れを告げる花。ちょっと珍しい八重咲きのドクダミ、ドクダミ科。葉に落ちているのは上で咲いているセンダンの花びら。
東京で最高気温が35℃を超える猛暑日が8日間連続となった日、あじさいまつりが終わった高幡不動尊の様子。境内入口の仁王門をくぐってすぐ右側で夏の花、アガパンサス、ユリ科が咲いていた。別名が紫君子蘭。明るい紫色が涼し気なんだけど、この猛暑に打ち勝つほどではない。
晴れて真夏の暑さになった日曜日(6/19)の高幡不動尊のあじさいまつりの様子。この日は第三日曜日だったので、恒例のござれ市も開催されていて境内はかなりの人出。久しぶりに不動堂に上がってお参りする人の列が出来ていた。毎年あじさいまつりの時に出てくる露店。あじさい柄のタオルやハンカチなどを売っている。
6月の2週目の週末。土曜日、日曜日ともいい天気になった東京多摩地区。高幡不動尊境内の梅の木に実がなっていた。諸説あるそうだけど、梅雨は梅の実が熟する頃に降る雨。まさにその通りだと思う。よく見かける梅の色と違ってこの梅はちょっと黄色っぽい。大日堂前で咲く八重咲きの額あじさい「スミダノハナビ(墨田の花火)」。
梅雨入り直前の週末となった6月5日(日)、高幡不動尊のあじさいの様子、前回の続きでその2。これは豊泉寮。茶室があって普段は関係者しか入れないが、あじさいまつりの期間中は一般でもお茶を楽しめるそうだ。
梅雨入り直前の週末となった6月5日(日)、高幡不動尊のあじさいの様子。大日堂前のピンク色の山あじさい「桃花やまあじさい」。かなりたくさん咲いてきている。山あじさいはたくさん咲いて見頃になっている。
5月28日(土)の高幡不動尊のあじさいの様子、前回の続き。青色系のあじさいが多い高幡不動尊の中で、今回は赤色系のあじさいが多い。この週末は暑くなった。まだ湿度が高くなかったので風が爽やかで不快ではなかった。