高幡不動尊の四季 弘法大師像前の紅梅
冬らしい晴天の週末になった東京多摩地区。高幡不動尊の入口の仁王門はまだお正月と同じ状態。確か立春なると「立春大吉」に変わるのだったと思う。境内の参拝者も初詣の頃の混雑も落ち着いて来ていて列は出来ていない。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
冬らしい晴天の週末になった東京多摩地区。高幡不動尊の入口の仁王門はまだお正月と同じ状態。確か立春なると「立春大吉」に変わるのだったと思う。境内の参拝者も初詣の頃の混雑も落ち着いて来ていて列は出来ていない。
2023年1月2日に訪れた昭和記念公園。前回は梅園の紅梅・白梅、今回はそれ以外の花たち。立川口前のカナールとイチョウ並木。今回は手前の花壇を入れて撮った。このイチョウ並木を歩くと、サイモンとガーファンクルの冬の散歩道が頭の中を流れる。毎年のように同じことを書いている。
年末年始は乾燥した冬晴れの天気が続くという予報の東京多摩地区。12月30日の高幡不動尊の様子、入口の仁王門には「謹賀新年」が掲げられてお正月準備完了。青空に浮かぶ白い雲が目立つ。お正月直前の境内はお参りの人は少なかった。五色の幕(五色幕・五色幔幕)が掛けられた不動堂。前にある賽銭箱も白いお正月仕様になり、不動堂に上がってのお参りが右側から左側に流れることを示す白地に赤い矢印の掲示も出来ていた。
冬らしく晴れた寒い日が割りと続くようになってきた東京多摩地区。この日は第三日曜日で恒例のござれ市が開催されている。その割には高幡不動尊の境内は思ったほど参拝者が多くなかった。不動堂をよく見ると正月初詣の準備が進みつつあった。
久しぶりに土・日曜日ともいい天気だった東京多摩地区。そろそろ冬型の気圧配置になったのかと思ったらそうでもないらしい・・・。高幡不動尊の境内は参拝者も少なくなってきた。五重塔横の紅葉はほとんど終わっているけど左側に少しだけ残っている。
19日(土曜日)は暖かくて良い天気になったが、翌日20日(日曜日)は昼過ぎから冷たい雨になった東京多摩地区。菊まつりが終わって11月18日からもみじまつりが開催されている高幡不動尊。菊まつりは終わったけど不動堂前の菊の飾りは残されている。五重塔横のもみじは順調に色づいている。例年通りの紅葉の進み具合で、たぶんあと数日で見頃になって次の週末ぐらいまでがいい感じかもしれない。
秋の京王百草園は紅葉まつりと紅葉ライトアップ・竹灯籠展示がメインイベント。紅葉まつりは11月12日(土)から12月4日(日)までの開催。今回は開催初日12日(土)の様子。全体的に紅葉はまだ少し早かった。
久しぶりに週末の2日間とも晴れるかと期待したら、晴れたのは日曜日だけになった東京多摩地区。土曜・日曜の2日間ともきれいに晴れる週末がない。高幡不動尊の境内は菊まつりの準備で菊を飾る場所が設置されてちょっと違った雰囲気。宝輪閣前にはもう飾られている菊もあるけど、まだ咲いていない。