秋の京王百草園は紅葉まつりと紅葉ライトアップ・竹灯籠展示がメインイベント。
紅葉まつりは11月12日(土)から12月4日(日)までの開催。
今回は開催初日12日(土)の様子。全体的に紅葉はまだ少し早かった。
京王百草園で催事があるとフォトスポットとしてセッティングされる野点傘とお茶席。
紅葉は部分的には色づきが始まっている。これは見頃になると全体が真っ赤に染まるお茶室の三檪庵前のオオサカズキ(大盃)。下写真は2018年11月24日の同じオオサカズキ。
見晴らし台からの風景は色づき始めているかな。もう少し赤と黄色が増えてほしい。
これが園内で一番赤く色づいているモミジ。毎年だいたいこのモミジの色づきが早い。
景色が冬の雰囲気になる花、サザンカ(山茶花)、ボタン科。
これは先日高幡不動尊でも見たキチジョウソウ(吉祥草)、キジカクシ科又はユリ科。吉事が訪れると咲く縁起の良い花。吉祥草はいつも草むらの根元で咲いていると思っていたら、この草は吉祥草の葉だった。
この花を初めて知ったのはこの京王百草園だった。
毎年注目している真っ赤になってくれるモミジ。 下写真は2020年11月22日の同じモミジ。あと1週間でこのようになるだろう。
全体的の色づきが足らないモミジは色づいている部分を見よう(笑)
この時期よく咲いているツワブキ(石蕗)、キク科。
花びらがかけていたりすることも多い花だけど、ここのツワブキはすごくきれいだった。京王百草園の紅葉も、今週末から来週にかけて見頃になるだろう。
撮影 2022年11月12日 にほんブログ村
コメント
キラキラした感じが素敵な写真ですね❤
来週が楽しみですわぁ~
綺麗な紅葉写真 待ってますよ
ちびた>hisamiさん
天気がいいとキラキラ写真が撮れてうれしいです。
この週末から勤労感謝の日まで、あちこち散歩する予定ですが天気がちょっと心配です。
百草園はいつも聖蹟桜ヶ丘から歩いていきます。
途中、川崎街道の左の住宅の裏山を見ながら歩きます。
百草園の坂を登ってどんな光景が待っているか期待します。
紅葉、もう少し待ったほうがよさそうですね。
ちびた>西やんさん
聖蹟桜ケ丘から歩くと途中もいろいろ楽しめますね。
一気に進んでいるので勤労感謝の日ぐらいに見頃になるような気がします。