昭和記念公園 晩秋の風景と秋の夜散歩
昭和記念公園で開催されている「秋の夜散歩2023」、今年で4回目になる。昭和記念公園に到着して秋の夜散歩の会場になっている日本庭園に行く前に、まずは晩秋の景色を見ることができる水鳥の池周辺に向かう。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園で開催されている「秋の夜散歩2023」、今年で4回目になる。昭和記念公園に到着して秋の夜散歩の会場になっている日本庭園に行く前に、まずは晩秋の景色を見ることができる水鳥の池周辺に向かう。
秋の高幡不動尊は菊まつりが終わると翌日(11月18日)からもみじまつりが始まる。今回はもみじまつりが始まった高幡不動尊の紅葉の様子。菊まつりは終わったが不動堂前の菊はまだしばらくは飾られている。
11月17日で終了した高幡不動尊の第52回菊まつりの様子。今年の菊まつりは猛暑の影響からか菊の展示が少なくてちょっと寂しかったので、最終日頃の菊の状況がどうなるのかが気になって行ってみた。
毎年この時期に開催され恒例となっている高幡不動尊のブルーライトアップ。高幡不動尊でのブルーライトアップは11月14日の「世界糖尿病デー」に合わせたイベントで今年で12回目になる。たぶん初回の2012年のブルーライトアップのブログ記事がこちら。まだ空が明るい時間から提灯がブルーに点灯される。背景は残念ながら曇空。
いい天気になった3連休中日の昭和記念公園日本庭園の様子の続き。前回は池を半周したので今回は池にかかる橋から先の半周。橋のたもとの左側の紅葉が毎年きれいに色づく場所。
散歩に快適な季節になってきた東京多摩地区。毎週末が晴れてくれるとありがたい。10月28日(土)から高幡不動尊では第52回菊まつりが始まった。入口の仁王門前にも菊が飾られているけどまだほとんど咲いていていない。菊まつりなんだけど境内の参拝者はまだそれほど多くはなかった。
秋らしい花を見ることができるようになった10月の3連休初日の昭和記念公園。セイタカアワダチソウ(背高泡立草)、キク科。北アメリカ原産の帰化植物だけど繁殖力が非常に強いため、河川敷などでは、ここは昔から私たちがずっと育ってきた土地ですと言わんばかりに大群生している。
週末になると冷たい雨が降る周期になっている東京多摩地区。土曜日は快適な気温で散歩日和になったが夜から雨が降り始めた。高幡不動尊の境内は七五三参りの家族を見かけるようになってきた。不動堂正面の両側や横に菊まつりで菊を飾る場所が準備されている。