7月2回目の週末、昭和記念公園の日本庭園の様子。
例年この時期に池の水質を良好な状態に保つため水を全部抜いて清掃が行われる。上写真が普段の清池軒から見た池の風景(2024年9月撮影)。
下写真が現在の水が抜かれた状況。池の水を全部抜いて清掃するのはこの時期が最適なんだろう。
清池軒も池の水がないと何を見るためにあるの?という感じ。
(2024年11月撮影)
橋の上から清池軒の方を見たところ。池の水がないと何かの広場のようにも見える、結構広い。
(2022年11月撮影)
池に水がないと水面に映った紅葉も楽しめなくなる。池の清掃が終わって水入れ完了が9月7日(日)なので紅葉の前にきれいな池が戻ってくる。
(2022年10月撮影)
日本庭園で咲くキキョウ、キキョウ科。膨らんだ袋のような蕾が見える。キキョウの花が咲くときに「ポン」という音はしないそうだ。
白い花のキキョウ。
ヤブカンゾウが園路沿いにたくさん咲いていた。
真夏の日本庭園は花が少ないけど、水が抜かれた池の様子が珍しいのでまだ見たことがない人は面白いかもしれない。
昭和記念公園(Vol.595) (撮影 2025年7月12日)
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コメント
もう池の水抜きの時期になりましたか・・・
毎年の恒例行事を乗せてくれてるので
日々の・・・過ぎる速さが~身に沁みます 笑