夏の風物詩

昭和記念公園 こもれびの丘のヤマユリ(07/10)

昭和記念公園のこもれびの丘。この時期の楽しみはヤマユリを見ること。この日はこの夏一番の暑さになって東京の最高気温は33℃。まずは、ギボウシ、ユリ科。蕾の形が橋の欄干にある「擬宝珠」に似ていることからついた名前。秋の七草のひとつキキョウ(桔梗...
夏の風物詩

散歩道の藪萱草と庭のカサブランカ

散歩道に咲くヤブカンゾウ(藪萱草)、ユリ科。ヤブカンゾウは畑のそばでたくさん咲いている八重咲の花。華やかに見える八重咲にしては、どこか素朴な感じがするのがこの花のいいところ。田んぼのあぜ道で咲いているヤブカンゾウを毎年楽しみにしていたんだけ...
夏の風物詩

昭和記念公園 ピンクアナベル(06/20)

6月20日、東京の非常事態宣言が解除される日。朝までの雨がやんでだんだんと天気が回復してきた日。昭和記念公園のアジサイロードは、白いアジサイのアナベルが割と多い。 アナベルは薄い緑色から、だんだんと白くなって、また最後は薄い緑色に変化する。...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(06/26) アガパンサス

いつ雨が降ってもおかしくないぐらいどんよりとした曇りの週末になった東京多摩地区。高幡不動尊の西洋アジサイは見頃すぎになってきている。 西洋アジサイが咲く四季の径入り口。  まだきれいに見えるけど、良く見ると少しずつ色が褪せてきている。  人...
夏の風物詩

昭和記念公園 フローティングフラワー(06/20)

東京の緊急事態宣言が解除される日。前日からの雨も早朝に止んでだんだんと天気が回復した日曜日。 立川口前の花壇からカナール、その両側のイチョウ並木と噴水を眺めるいつもの光景。この日はこの花壇の前に看板があった。チューリップ、ひまわり、コスモス...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(06/13) 夏椿・沙羅樹

前回に続いて梅雨入り直前の週末。高幡不動尊の境内で、ナツツバキ(夏椿)、ツバキ科が咲き始めた。このナツツバキは別名がシャラノキ(沙羅樹)、シャラソウジュ・サラソウジュ(沙羅双樹)などとも呼ばれ、お寺で良く見かける。それはお釈迦様が入滅(死去...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(06/13) アジサイが咲く風景

6月14日(月)に関東甲信地方が梅雨入りしたので、梅雨入り直前となった週末。土曜日・日曜日とも思ったよりもいい天気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内はアジサイが見頃。四国八十八ケ所巡拝を模した山内八十八ケ所巡拝コースもお地蔵さん(ではな...
京王百草園

京王百草園 この時期の花たち(6/12)

臨時休園が続いていた京王百草園も、6月1日から営業を再開したので、久しぶりに行ってみた。春の梅と秋の紅葉がウリの京王百草園。この時期はあまり見所がないためか、訪れる人も少なく受付は無人になって料金箱に入場料を自分で入れる。 通路中央に置かれ...
夏の風物詩

散歩道の花菖蒲

毎年楽しませてもらっている散歩道の花菖蒲。普通の田んぼの端っこが花菖蒲田になっている。  柵などがあるわけではなく、道の横できれいに咲いていて誰でも見ることができる。    それほど広くないところに割と密集して咲いているから見映えがする。 ...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(06/06) 赤色系のアジサイ

曇り空の週末になった東京多摩地区。今回は青色系のアジサイが多い高幡不動尊境内の中でちょっと目立つ赤色系のアジサイ。桃花 山アジサイ。赤色というより桃色のかわいい山アジサイ。山アジサイ 土佐の暁。土佐の・・・という山アジサイが幾つか咲いている...
夏の風物詩

昭和記念公園 アナベルと花菖蒲

6月5日(土)、緊急事態宣言はまだ解除されていないけど、昭和記念公園の臨時休園が解除になったので、さっそく行ってきた。久しぶりに見る、立川口前のカナールと大噴水。せっかく久しぶりの昭和記念公園なのに、天気はそれほど良くなく、人出も多くない。...