晩秋の京都 清水寺 秋の特別拝観

晩秋の京都を訪れた時の日記、第七弾は、清水寺の夜の特別拝観。 清水寺の夜の特別拝観は春、夏、秋など年に何回か実施されている。秋の夜の特別拝観は2012年に続いて2度目。前回のブログ記事の写真よりカメラの性能があがった分だけ良くなっている。これは夜の特別拝観に行った日の昼に乗った遊覧ヘリコプターから清水寺を見たところ。左から順番に緑色の星印が入口の仁王門、紫色の星印が三重塔、赤色の星印が本堂と清水の舞台、一番右側の黄色の星印が奥の院。

有馬記念2021 予想

本日、第66回有馬記念が開催されます。毎年恒例のグループ買いですが、昨年はコロナでWeb飲み会でしたが、今年は久しぶりのリアル飲み会での検討となりました。昨晩の新宿はすごい人出でした。検討の結論としては、とても平凡なものとなりました(汗)

昭和記念公園 雪中四友(せっちゅうのしゆう)

約1ヶ月ぶりに訪れた昭和記念公園。この1ヶ月ですっかり景色が秋から冬に変わってしまった。紅葉と京都の写真が続いたので、久しぶりに花の写真。花が少なくなる時期だけど、このスノードロップ、ヒガンバナ科はたくさん咲いている。別名 マツユキソウ(待雪草)とも言われる。

晩秋の京都 真言宗総本山 仁和寺

晩秋の京都を訪れた時の日記、第六弾は、真言宗御室派の総本山 仁和寺。仁和寺は宇多天皇が初代住職として入寺し法皇となって以来、代々皇室出身者が住職をつとめる門跡寺院となり、御室御所と呼ばれ、そのお庭は御所庭園と言われる。御所庭園は大きく分けて南庭と北庭になるが、その入口となる御殿入口。

晩秋の京都 大原 寂光院

晩秋の京都を訪れた時の日記、第五弾は、建礼門院ゆかりのお寺 大原 寂光院。寂光院は大原にある聖徳太子により創建されたと伝わる天台宗の古いお寺で、平清盛の娘で壇ノ浦の戦いで入水したが生き残った安徳天皇の母である建礼門院(平徳子)が晩年過ごした尼寺。

晩秋の京都 小野小町ゆかりのお寺 随心院

晩秋の京都を訪れた時の日記、第四弾は、小野小町ゆかりの門跡寺院 真言宗 随心院。絶世の美女として知られており、美人の代名詞ともいえる小野小町。随心院の住所は「小野御霊町(おのごりょうちょう)」で小野氏の一族が栄えたところ。随心院は小野小町が晩年を過ごした地とされている。

晩秋の京都 大徳寺黄梅院

晩秋の京都を訪れた時の日記、第三弾は臨済宗 大徳寺黄梅院 秋の特別公開。大徳寺と言えば、千利休が秀吉の怒りをかって切腹を命じられる原因の1つとされる山門があるお寺ということで、名前だけは知っている。これがその大徳寺山門(金毛閣)。この門の2階部分を増築した時に千利休が木像を設置してその下を秀吉に通らせたというけど、思っていた門よりはるかにデカイ。もっと小さな門に木像があって、頭を下げる形でくぐらせたのかと思っていた。