今週の高幡不動尊(04/04 その2)カタクリと水芭蕉
境内に花まつりの花御堂が置いてあった日の高幡不動尊。境内の奥に進んだ大日堂の手前、鐘楼の下の日陰になっている斜面の所を良く見るとカタクリ、ユリ科が咲いている。それほどたくさん咲いているわけではないので、この場所でカタクリが咲くことを知らないと見逃してしまうかもしれない。
境内に花まつりの花御堂が置いてあった日の高幡不動尊。境内の奥に進んだ大日堂の手前、鐘楼の下の日陰になっている斜面の所を良く見るとカタクリ、ユリ科が咲いている。それほどたくさん咲いているわけではないので、この場所でカタクリが咲くことを知らないと見逃してしまうかもしれない。
新型コロナウイルス感染症対策のため3月28日から臨時休園している昭和記念公園。これは休園になる前の3連休の様子。菜の花畑、枝垂桜、モクレンに続いて今回は、こどもの森の原種系チューリップなど。原種系チューリップは、普通に見かける品種改良されたチューリップと違って、野生種に近いチューリップのこと。原種系チューリップにもいくつか品種があるようだけどそこまではわからない。
強い南風が吹いて良い天気で暖かくなった土曜日、風が北風に変わって曇り空で寒くなった日曜日と春になったり冬になったりの週末。高幡不動尊の境内はいい天気だけど参拝者が少ない。普段は枝だけの写真の右側の枝垂桜の枝にこの日は花が咲いている。不動堂の前にこの時期にだけ置かれる小さなお堂が置かれてる。
新型コロナウイルス感染症対策のため3月28日から臨時休園している昭和記念公園。これは休園になる前の3連休の様子。菜の花畑と枝垂桜に続いて今回はモクレン(木蓮)、モクレン科の花。春の花には珍しい赤紫色というか濃いピンク色の花。しかもかなり大きくて目立つ。
ソメイヨシノがちょうど見頃になる週末なのに、土曜日の午後から雨が降りはじめて、翌日の朝には雨が雪に変わった東京多摩地区。これは土曜日の昼頃、雨が降り始める前の高幡不動尊の境内。この週末は外出自粛要請が出ているからだろうか、参拝者がすごく少ない。奥殿横のソメイヨシノが見頃。
3月の3連休の中日、花の丘北側の菜の花畑の続き。菜の花畑からこもれびの池の方向を見ると2本の枝垂桜が見えた。 まず手前の花がたくさん咲いている方の枝垂桜が下写真。龍神雷神のような勇ましさを感じる枝ぶり。花は丸く集まって咲いている。もう1本の枝垂桜は少し離れたところ。こちらの枝垂桜はまだ3~4分咲き程度ということもあって、枝がすごく見える。
3連休中日の昭和記念公園、今年は菜の花畑が2ヵ所ある。まずは、毎年菜の花畑になる、みんなの原っぱ東花畑。例年、一面が黄色一色に埋まる菜の花畑になるんだけど、今年はなんだか違う。
春分の日3月20日の高幡不動尊の様子。 前回は桜の様子で今回は桜以外の様子。楽しみにしていたショウジョウバカマ、ユリ科又はメランチウム科が咲いていた。咲いている場所は大日堂前の灯篭下と山内の山アジサイが咲くあたり。ショウジョウバカマ(猩猩袴)のショウジョウ(猩猩)は大酒飲みで紅色の毛を持つ猿のような中国の想像上の動物で、袴はその袴という名前。花がショウジョウで葉が袴なんだそうだ。