近所の春 ムスカリとホトケノザ
毎年ムスカリが咲く近所の空き地。今年もしっかり咲いていた。ムスカリ、ユリ科。鮮やかな青紫色がいい。花びらの先端が少し白いのもいいアクセントになっている。名前の由来はムスクの香りなんだそうだが、そもそも...
毎年ムスカリが咲く近所の空き地。今年もしっかり咲いていた。ムスカリ、ユリ科。鮮やかな青紫色がいい。花びらの先端が少し白いのもいいアクセントになっている。名前の由来はムスクの香りなんだそうだが、そもそも...
ソメイヨシノが見頃になった高幡不動尊で咲くミズバショウ(水芭蕉)。水芭蕉って尾瀬など標高が高くてきれいな水が流れているところで咲くものだと思っているんだけど、毎年高幡不動尊でも水芭蕉が咲く。水芭蕉はサ...
不安定な天気の週末となった東京多摩地区。高幡不動尊のソメイヨシノ(染井吉野)が見頃になっていた。こうして見る限り満開のような気がするけど、ホームページでは8~9分咲きなんだそうだ。前の夜はしっかり雨が...
前回の続き、昭和記念公園の渓流広場に行ってみると、チューリップが少し咲き始めていた。渓流広場上流、もうすぐここはチューリップで色鮮やかに飾られる。咲き始めたチューリップ。まだ花よりも葉の緑色が目立つ。...
前回の続き。今回は昭和記念公園のこもれびの丘で咲くカタクリ。カタクリ、ユリ科はスプリング・エフェメラル(春のはかない命・妖精)と呼ばれる。それは下の写真を見てわかるように、他の草花がのびる前に先駆けて...
春らしいポカポカ陽気になった春分の日(21日)の高幡不動尊の続き。大日堂前の大きなボケ(木瓜)、バラ科。バラ科だけにボケにはしっかりトゲがある。梅も桜もバラ科だけどこんなにはっきりとしたトゲはない。ボ...
3月24日の昭和記念公園こどもの森。クロッカスはほとんど終わって、いまはヒヤシンスと原種系チューリップが咲き始めている。ヒヤシンス、ユリ科またはキジカクシ科。これは爽やかな青色のヒヤシンス。こちらは赤...
春分の日はまさに春の陽気となった東京多摩地区。高幡不動尊大日堂横の茶室がある豊泉寮・知足庵につながる通路横ではスノーフレーク、ヒガンバナ科が咲いていた。スノーフレークは別名スズランスイセン(鈴蘭水仙)...