6月スタートの週末。昭和記念公園の初夏の花いろいろ。
これはキスゲ、ユリ科。ニッコウキスゲかな?ユリの花を見ると夏を感じる。

ニゲラ、キンポウゲ科。熟した種が黒いことから別名がクロタネソウ。

ニゲラも実はラテン語の黒い=ニガーが語源なんだそうだ。

種は黒いけど花は爽やかなブルー。
オルレア、セリ科。確かにセリの花に似た感じ。真っ白い花がなんだかきれい。

カルミア、ツツジ科。別名アメリカ石楠花。北アメリカ産なんだそうだが、石楠花かなぁ・・・?

この花はつぼみがかわいいのがポイントだと思う。
ドクダミ、ドクダミ科。八重咲きのドクダミの花はなかなかきれい。

ハナイカダ、ハナイカダ科。葉の真ん中あたりにあるのはつぼみ。そのうちここで花が咲く、変わった植物(笑)

サラサウツギ、ユキノシタ科。柔らかそうな花びらの内側が白くて外側が薄いピンク色。

甘い蜜が出るのだろうか、蜂が飛んで来ていた。

この花は私のお気に入りの花。ニワゼキショウ(庭石菖)、アヤメ科。別名ナンキンアヤメ(南京文目)。

すごく小さな花だけど、よく見るとなかなかきれいな花。

この花は微妙に色が違う花があるところが撮っていて楽しい。



