6月2週目の週末は何週かぶりに土・日曜日とも雨が降らかなった東京多摩地区。
雨は降らかなったけど梅雨時期らしいどんよりとしたくもり空。それでも高幡不動尊の境内は参拝者が多め。
あじさい祭りの時にだけ出る露店。あじさい柄のタオルやハンカチを売っている。
奥殿の横できれいに咲いているあじさいがあった。周りにあじさいがあまりない目立たない場所で咲いているダンスパーティー。
大日堂前のスミダノハナビ(墨田の花火)がきれいに咲き始めた。周りの装飾花はかなり咲いているけど中央部分の本当の花はまだ咲いていなかった。
四季の道入口付近。西洋あじさいも額あじさいも徐々に咲いてきている。
今回の主役は四季の道入口手前付近で咲いている金平糖という額あじさい。同じ株からピンク色と明るいムラサキ色の花を咲かせている。
なぜ金平糖という名前がつけられたのか?
花(装飾花)が金平糖のように尖った形をしていること付けられたという説も・・・
五重塔の横で一足早く西洋あじさいがきれいに咲いている。
大師堂の横に並ぶ聖天堂の横から山の中に登っていく途中で咲いている西洋あじさい。この濃い目の紫色の西洋あじさいは珍しくて、私の知る限りでうs、高幡不動尊の境内では鐘楼の横にもう1株あるぐらい。
弁天池周りではサツキがまだ咲いていて、なんだか鮮やかな色合になっていた。高幡不動尊のあじさいまつりは6月30日まで、山あじさいは見頃で、西洋あじさい・額あじさいもそろそろ見頃に近づきつつある。
高幡不動尊の四季 Vol.792 (撮影 2025年6月8日) にほんブログ村

コメント
紫陽花の写真が和菓子細工のようで 美味しそう❤ 爆
アジサイの色も鮮やかになってきました。
紅額も装飾花が赤に変わってきています。
私も6月10日に行ってきました。