ハナショウブ(花菖蒲)はアヤメ科。野生の野花菖蒲を品種改良した園芸植物。
葉が菖蒲に似ていて、きれいな花が咲くことから「花菖蒲」と呼ばれるようになったそうだ。
晴れ間から日射しが照りつけた時、輝いて見えた。
ハナショウブはあじさいと並んで梅雨時の花だけど、こういう姿もなかなかいい。
ここの花菖蒲には1つ1つ品種の名札がたっているが、これは「愛知の輝き」。黄色い菖蒲は珍しいそうだ。
黄色い菖蒲としては黄菖蒲をよく見かけるが、これは外来植物が日本の定着して野生化したんだそうだ。
昭和記念公園は西洋あじさいも見頃になっていて、この菖蒲田のそばでもきれいに咲いている。
週間予報ではこの週末はあまり天気が良くない予報だったので、この日は人が少ない方だったかもしれない。
昭和記念公園の花菖蒲は日本庭園でも見ることができる。
ちょうど上の人と同じところで撮ったのが下の写真。考えることは皆同じだね
ここは背景に水面と木の橋が入るのがいいね。
水面に映った花菖蒲。
水の中に森があるように見える。
ホームページの情報では花菖蒲の見頃は過ぎたようだが、まだあじさいは見頃になっているので、この週末もまだいろいろと楽しめると思う。雨さえ降らなければね
沖縄は梅雨が開けたそうですね、うらやましい