昭和記念公園のホームページで河津桜が咲き始めたと書かれていたので行ってみた。
河津桜は昭和記念公園の残堀川沿いに咲くので歩いてみると、寒緋桜(カンヒザクラ)も咲き始めていた。
寒緋桜(カンヒザクラ)は旧暦の正月あたりに咲くことからガンジツザクラ(元日桜)と呼ばれることもある。別名ヒカンザクラ(緋寒桜)、タイワンザクラ(台湾桜)、サツマザクラ(薩摩桜)、ヒザクラ(緋桜)とも言われるそうだ。
日本では最も早く開花情報が出されるサクラの一つで沖縄でサクラといえばこの桜を指すそうだ。
花は濃い紫紅色の花弁の一重咲きで、釣り鐘状の下向きに閉じたような半開きの形で咲く。
この残堀川沿いには陽光桜や修善寺寒桜などもあるけど、この日に咲いていたのは寒緋桜と河津桜だけだった。

カワヅザクラ(河津桜)は、早咲きでしかも開花期間が約1ヶ月と長い。花は濃いピンク色の一重咲きで、カンヒザクラとオオシマザクラの自然交配種と推定されていて、ソメイヨシノより早く春を告げる桜。
河津桜は河津川の土手で1955年(昭和30年)に最初の原木が見つかり、また河津地方独特の桜であったことからこの土地の名前を取って1974年(昭和49年)に河津桜と命名されたそうだ。
こうしてアップで撮ると桜の花は明るくて春を強く感じる。
メジロが花の蜜を吸いに来ていた。
咲いている花の数は花木園の梅園の方が圧倒的に多いけど梅園は人が多くて落ち着いて蜜が吸えないのかもしれない。ここはまだ咲いている花の数は少ないけど人が少ないので落ち着いて蜜が吸えるのかもしれない。
しばらく枝から枝に飛び移って花の蜜を吸ったあと、木の上の方にとまってあたりを見渡していたが、どこかに飛んで行ってしまった。
梅+メジロで「ウメジロー」だったけど、桜+メジロの場合は「サクジロー」と呼ばれる。
昭和記念公園(Vol.618) (撮影 2026年2月22日)
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