昨年12月最初の週末に晩秋の風景を見に行ったとき、受付の人に1月なるとロウバイと水仙が咲きますよと聞いていたので、散歩で京王百草園に行ってみた
(下写真左)百草園は、最寄り駅の京王線百草園駅からすごい坂を登るので、途中にこんな看板がある
(上写真右)全体としては、まだまだ冬眠中の日本庭園って感じ、観光客もまだほんの少しだけ
(下写真)ロウバイが咲いているのは比較的入り口付近。木の全体を写真に撮ると、ちょっと散漫な感じ
ロウバイの花はなぜかみんな下を向きがち。逆光で少し近くに寄って撮るのがいいかな(上写真右)
ロウバイ(蝋梅)は名前にバイ(梅)とつくものの、バラ科サクラ属の梅とはまったくの別種でロウバイ科ロウバイ属
1月から2月にかけて黄色い花を付ける。蝋細工のような梅に似た花ということから蝋梅という名前になったらしい
写真のロウバイは花全体が黄色で中央部が赤っぽい色にならないソシンロウバイ(素心蝋梅)百草園はこんな感じで木に札がついていて、花木に疎い私にもわかりやすくてとってもありがたい
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