春が遅れていてネタ切れ。しかも土曜日の天気がいまいちなので出しそびれたもの中心に昨年(2011年)の夏に行った沖縄西表島の写真。そして最後に我が家の新しい家族(^^V)
船浮港。西表島なので地続きなんだけど、ここには道路が通っておらず道路の終点となる白浜から船でしか訪れることができない集落。
桟橋の上からなにやら小さなトンネルが見えるので、近くまで行ってみる。
崩落の危険があり立ち入り禁止だった。向こう側はどうなっているのだろう・・・
浮船港からボートでイダ浜に向かう。イダの浜は船浮の集落から山道を歩いて行くこともできるそうだ。
上の地図のハートマークの右上が船浮港、左上がイダの浜。
イダの浜には先に上陸している人がいたのですぐ隣の無人の海岸に上陸。
遠くに見えているのが外離島。
ハマユウ(浜木綿)、ヒガンバナ科。漢字で浜木綿って書くのは、花の姿が神事のとき榊につけ垂れ下げる白い布の木綿(ゆふ)に似ているからだそうだ。
ハマユウって女優の浜木綿子(はま ゆうこ)さんを思い出すよね。
これはひょっとしてキクラゲ(木耳)なのかな?見た感じも触ってみた感じもキクラゲだったが、食べてはいないので味はわからない
キクラゲって味わうというより食感を楽しむって感じだね。
アダン、タコノキ科。
アク抜きした新芽を石垣島の居酒屋で食べた。果実は繊維質が多く食用には向かないがヤシガニの好物なんだそうだ。
ヤドカリ。浜の小石が細かく動くので良く見て見ると、ヤドカリの大群だった・・・ちょっと不気味。
これはさんご礁の海から、海なのか川なのかわからない境目あたり(汽水域?)。水の色が沼のようだ。
次はナーラの滝に向かう途中の様子。
マングローブを眺めながらどんどん上流へ向かう。もうボートでは先に進めないところからあとはジャングルを歩く。
これはヒカゲヘゴの芽、ヘゴ科のシダ植物。
ジェラシックパークのようだが、このヘゴ科の植物は古生代に栄えた大型シダ植物の生き残りと言われることもあるそうだ。
木の幹に不思議な緑の実?梅の実のようだ・・・
近くで見るとこんな感じに実が成っている。ガイドさんに聞いた名前を忘れてしまったのが残念。
ジャングル・トレッキングの目的地、仲良川上流にあるナーラの滝。
ここは滝の裏が入ったり、広い滝壺で泳いだり、いろいろ楽しい滝だ。
我が家の新しい家族、カフェオレ色のトイプードルの「そら」。2011年12月14日生まれ、生後70日の男の子。
本名はそらのすけ(SORANOSUKE)ですが、長いので「そら」と呼んでいます。
ブリーダーさんのところに迎えに行って、我が家に連れてきましたが、ゲージにもすぐに慣れてくれて、夜はぐっすり寝ています。
時々、足がピクピク動いたりして、人間の赤ちゃんと同じ。無茶苦茶かわいい。以後、お見知りおきを