秋の風物詩一覧

高幡不動尊 ブルーライトアップ

毎年この時期に開催される高幡不動尊のブルーライトアップ。まだ空が明るいうちから、五重塔の提灯にブルーの明かりが灯る。ブルーライトアップされた五重塔の提灯には「萬燈會」の文字。高幡不動尊の萬燈会は11月22、23日に開催される。

今週の高幡不動尊(11/02 その2) 吉祥草が咲いた

11月の3連休、華やかな菊まつりが開催されている境内で、秋の花も咲いている。これはキチジョウソウ(吉祥草)、ユリ科。葉よりもかなり低い位置で花が咲くので見つけにくいけど、比較的丈夫で育ちやすいのでよく見るとたくさん咲いていたりする。小さくて地味な花だけど、この花が咲くと吉事があると言われているおめでたい花。

昭和記念公園 日本庭園の紅葉の様子

3連休の最終日の昭和記念公園。日本庭園の紅葉はかなり色づいていた。日本庭園の入り口。秋の夜散歩、黄葉紅葉まつりとかかれている。奥には、ナイトチケット確認ポイントがある。11月2日から24日まで開催されている秋の夜散歩2019のコースになっているのだろう。

今週の高幡不動尊(11/02) 第49回菊まつりが始まった

11月スタートの3連休初日は秋らしい気持ちの良い天気になった東京多摩地区。10月は週末の天気が悪かったりして、高幡不動尊を訪れたのは約1ヵ月ぶりになった。高幡不動尊の秋のメインベントは菊まつり。入り口の仁王門には菊が飾られているけど菊まつり開催直後はまだ蕾が多い。そしてこの時期は七五三参りの時期でもある。

昭和記念公園 原種系シクラメン

10月20日の昭和記念公園の様子。最後は原種系シクラメンと秋の花々。原種系シクラメンとは品種改良されていない野生種のシクラメンのこと。シクラメンというと、こんもりした葉の上にたくさんの花が並んで咲いているイメージだけど、このシクラメンは花の姿は同じだけど葉がなくて裸のシクラメンという感じ。

昭和記念公園 金木犀の香り

今回は臭い匂いと良い香りの話。立川口カナール両側のイチョウ並木は少し色が変わってきている。イチョウ並木がこれだけ色が変わっているとなると、当然銀杏がたくさん落ちている。そしていま園内は金木犀の花が満開で、あのいい香りが漂っている。かなり大きな金木犀が点々とあるので、いい香りに鼻が少しなれて香りがしなくなったとしても、しばらく歩くとまた次の金木犀があって再びいい香りを感じることができる。

昭和記念公園 キャンパス系コスモス

昭和記念公園の秋のメインイベントはやはりコスモスまつり。第一弾のみんなの原っぱ東花畑の70万本のキバナコスモス・レモンブライトから始まり、第二弾は花の丘の400万本のセンセーション。そして今回は第三弾となるみんなの原っぱ西花畑で咲く、合計80万本のキャンパス系コスモス。イエローガーデンとオレンジキャンパスとイエローキャンパスの3品種が咲いている。