昭和記念公園 原種系シクラメン

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昭和記念公園の秋の花。紅葉のシーズンになるとだんだんと花が少なくなる。

これは原種系シクラメン、サクラソウ科。
昭和記念公園201811
原種系とは品種改良されていない野生種のシクラメンということ。
昭和記念公園201811
鉢花として売られているシクラメンは葉も花も大きく見映え良く品種改良されているが、原種系シクラメンは野生のままなので、葉も花も小さくちょっと地味。
昭和記念公園201811

これはツワブキ、キク科。でももう終わりかけだ。
昭和記念公園201811

ちょっと変わった感じのこの花はサルビア・インボルクラータ、シソ科。
昭和記念公園201811
これもサルビアの一種でアメジストセージ、シソ科。
昭和記念公園201811
光を浴びてきれいに輝いて見える。

ここは梅雨の頃にはきれいな花菖蒲が咲く菖蒲田。
昭和記念公園201811
いまは菖蒲田の周りのモミジが紅葉している。
昭和記念公園201811
昭和記念公園はいろいろなところで紅葉を見ることができるが、モミジの紅葉に限れば日本庭園とこの菖蒲田周辺がきれいだと思う。

だんだんと花が少なくなっていくなかで、これからたくさん咲くのがツバキ科の花。その代表格がこのサザンカ(山茶花)。
昭和記念公園201811

昭和記念公園(Vol.305)
(撮影 2018年11月3日)
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