高幡不動

春の風物詩

高幡不動尊の四季 ツバキいろいろ

高幡不動尊の境内で咲いていたツバキのいろいろな様子。ツバキ(椿)、ツバキ科。冬から春にかけて咲く花、品種によって咲く時期に違いがあるけれど「木」へんに「春」という漢字が示すように春頃に咲く品種が多いように思う。ちなみに、「木」へんに「春」が...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 枝垂れ桜・八重桜(4/12)

少し間があいただけで季節が進んでしまった東京多摩地区。さわやかな晴れた日になった4月12日(土)の高幡不動尊の境内、普段通りの人出。入口の仁王門をくぐって右側にある枝垂れ桜も咲いていた。この枝垂れ桜はここ2,3年なんだか花の咲き方に元気がな...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 一気に桜が見頃(3/30)

夏日にもなったりとても春とは思えない暑い日が続いていたのが、週末になって天気が悪くなって急に冬に逆戻りした東京多摩地区。日曜日(3/30)の午前中はいい天気になった。高幡不動尊の境内、参拝者は多くない。いい天気だけど寒い。先週の日曜日(3/...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 猩々袴、水芭蕉など春の花々(3/23)

この週末は土・日曜日ともいい天気になって25℃超えの夏日にもなった東京多摩地区。春のお彼岸は今日まで、いい天気だけど高幡不動尊の境内は参拝者は少ない。大日堂前の山門。枝垂れ桜が咲き始めた。数年前に植えられたまだ新しい木。大日堂大玄関前のボケ...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 晴天の河津桜にメジロ

いい天気になった春分の日(3月20日)の東京多摩地区。お彼岸だけあって高幡不動尊の境内は参拝者が多い。大日堂前のヒュウガミズキ(日向水木)、マンサク科がきれいに咲いていた。ヒュウガミズキは花の小さめでおしべが黄色。こちらはトサミズキ。花が大...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 河津桜が見頃(3/15)

この週末は土曜日がいまにも雨が降りそうなくもり空、翌日曜日は1日中雨になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。こんな天気だから仕方ないか。先週はまだ開花があまり進んでいなかった河津桜を見に行くと一気に見頃になっていた。青空だっ...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 河津桜の開花はゆっくり

昼頃からちらほらと粉雪が舞い、夕方から本降りの雨になった土曜日の東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者がすごく少ない。フキノトウだ。大日堂大玄関前の紅梅はかなり紅色が濃い梅。遅咲きの梅でまだ蕾が多い。毎週追いかけている梅 思いのまま。同じ枝...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 河津桜とサンシュユの開花

寒波と寒波のハザマなので、まだ本格的に春を満喫できるわけではないが、この週末は春の陽気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者も少なく静かな雰囲気。境内から山の方に向うと大きなサンシュユ(山茱萸)、ミズキ科が咲き始めていた。早春に若葉...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 梅 思いのまま(2/23)

天皇誕生日の三連休は天気が良く暖かい日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は思ったよりも参拝者が多い。弘法大師像前の紅梅。左下に弘法大師像が見える。大日堂前にパイプ椅子が並べられていた。こんな光景は初めて見るような気がする。大日堂の大玄関...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 梅 思いのままが咲いた(2/16)

春になったような暖かい週末になった東京多摩地区。ござれ市が開催されいる高幡不動尊の境内は思ったよりも参拝者が多かった。不動堂もその前のさい銭箱もお正月仕様が終わって普段の姿に戻っていた。弘法大師像前の紅梅が見頃になっている。背景は奥殿の屋根...
冬の風物詩

高幡不動尊の四季 紅梅が咲いていた

2月の2週目の週末。ずっといい天気が続いている東京多摩地区。お正月、初不動・だるま市、節分会という新年の行事が終わった高幡不動尊。境内は思ったよりも参拝者が多かった。不動堂やさい銭箱はまだお正月仕様のままだ。境内で一番先に咲く弘法大師像前の...