今週の高幡不動尊(09/13 その2) 早くも山茶花
9月2回目の週末、前記事はお彼岸前で彼岸花中心だったので、今回はそれ以外の花たち。毎月第2日曜日はフリーマーケットの日。フリマらしく「布マスク」の文字が見える。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
9月2回目の週末、前記事はお彼岸前で彼岸花中心だったので、今回はそれ以外の花たち。毎月第2日曜日はフリーマーケットの日。フリマらしく「布マスク」の文字が見える。
昭和記念公園立川口カナールのサルスベリを見たあとは、原っぱ東花畑に向かった。前回8月中旬に見頃はじめになっていた、キバナコスモスのレモンブライトが見頃になっている。黄色い花の中に黄色い扉が埋まっている。ジニアの別名は百日草。サルスベリが夏から秋まで長く咲くことで百日紅という名前がついていたが、この花は初夏から晩秋まで長く咲くことからついた名前。長く咲くことから、さらにウラシマソウ(浦島草)、チョウキュウソウ(長久草)という別名もあるそうだ。
猛暑で散歩に出ることができなかったので、お盆の時にひまわり畑を見にきた時以来の昭和記念公園となった。朝方ちょっと暑さが和らいだように感じたので来てみたけど、どんどん暑くなってきた。立川口のカナールとその先の大噴水。両側のイチョウ並木はまだ緑色だけど、歩いて上を見上げてみると、すでにたくさんの銀杏がぶら下がっていた。大噴水の向こう側にきれいに咲いているサルスベリが見える。
暑くて散歩どころではない日々が続いていてブログも久しぶりになってしまった・・・(汗)。平日に休みをとって用事を済ませたあと、そのまま車で高幡不動尊に行った。車で高幡不動尊に行っていたのではまったく運動にならないけど。猛暑の昼間、さらに平日ということもあって境内にはほとんど誰もいない。これはタカサゴユリ(高砂百合)、ユリ科。花だけ見るとテッポウユリ(鉄砲百合)なんだけど、葉が細いのでこれはタカサゴユリ。
猛暑の週末、昭和記念公園でさざなみ広場のサギソウまつり、みんなの原っぱ西花畑のひまわりを見たあと、原っぱ東花畑のレモンブライトを見に行った。ひまわり畑から東花畑の方を見ると、薄っすらと黄色くなっているのが見える。暑さでかなりヘロヘロになっているんだけど、ここまで来たらあそこまで行ってレモンブライトを見たい。行きは目標があるから頑張れるけど帰りが心配(汗)。
お盆休みの週末、サギソウまつりを見たあと、ひまわりが見頃になっているというみんなの原っぱ西花畑を目指した。歩いて10分から15分程度の距離だけど、猛暑の中だともっと長く感じる。これはみんなの原っぱの手前、ハーブの丘で先日から咲いているサンフィニティという品種のひまわり。この品種はひまわりにしては背が低くて花も小さいけど、花期が非常に長くて3ヵ月間に渡って100輪の花を咲かせるという話もあるひまわり。
真夏の昭和記念公園のイベントはレインボープールとサギソウまつり。でも今年はコロナ禍でレインボープールは営業中止、サギソウまつりも規模を縮小して実施されている。毎年おなじみのサギソウまつりの看板。今年は8月8日から23日まで。
先週末の3連休は猛暑になった東京多摩地区。梅雨明け前は雨ばかりで散歩ができないと嘆き、梅雨が明けたら一瞬喜んだものの、今度は猛暑で散歩どころではなくなった。なんだかなぁ(笑) ということで、梅雨明け直後8月2日の高幡不動尊の続き。