今週の高幡不動尊(8/25) 秋明菊が咲き始めた
8月の最後の週となり少し朝晩が過ごしやすくなった東京多摩地区。でも昼間はまだ真夏の暑さなので境内も人が少ない。そして先週はまだ蕾だったシュウメイギク(秋明菊)、キンポウゲ科が咲き始めた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
8月の最後の週となり少し朝晩が過ごしやすくなった東京多摩地区。でも昼間はまだ真夏の暑さなので境内も人が少ない。そして先週はまだ蕾だったシュウメイギク(秋明菊)、キンポウゲ科が咲き始めた。
御岳山のレンゲショウマ群生地(富士峰園地北側斜面)で写真を撮ったあと、山頂の武蔵御嶽神社に向かった記事の続き。境内は御岳山頂929mにある。 高尾山よりも標高が高いけど、ケーブルカーから山頂までの道のりは御岳山の方が楽だった。
御岳山のレンゲショウマ群生地(富士峰園地北側斜面)で写真を撮ったあと、山頂の武蔵御嶽神社に向かった。
お盆を過ぎてもまだ猛暑の日が続いている東京多摩地区。この日(18日)も東京の最高気温は35.6℃。高幡不動尊弁天池のハスが見頃。お盆の時期らしい光景になっている。
約5万株のレンゲショウマが群生する御岳山にレンゲショウマを見に行った。御岳山はレンゲショウマの群生地としては日本一といわれているそうだ。レンゲショウマ(蓮華升麻)、キンポウゲ科。花がレンゲ、葉がサラシナショウマに似ていることからついた名前。サラシナショウマの葉と言われてもよくわからないけどね。
真夏の昭和記念公園の恒例行事「サギソウまつり」が開催されている。しかし今年は長く雨の日が続いた梅雨と日照不足でサギソウの開花状況が良くないらしく、「サギソウまつり」の期間も8/3(土)から25日(日)までと少し期間を短縮しての開催となっている。
昭和記念公園の眺めのテラス南側で咲いているカノコユリ(鹿の子百合)、ユリ科。花の紅色のツブツブが鹿の子模様に似ているのでついた名前だそうだが、ユリの花の中では最も美しいユリの1つだと思う。
昭和記念公園でひまわりを見たあとに行ったこもれびの丘で見た真夏の里山の花たち。一番たくさん咲いていたのはこのカリガネソウ(雁金草)、クマツヅラ科。