向島用水親水路の黄菖蒲
近所の散歩道にある向島用水親水路。昔から田んぼの水を潤してきた用水路が張り巡らされていた日野市。その田んぼが宅地化することでコンクリートで固められ排水路になってしまった用水路が増えて来たことを「何とかしなくては」という思いから「緑と清流のまち、ひの!」のスローガンのもと、水辺の再生運動が始まり、向島用水親水路はそのシンボル的存在なんだそうだ。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
近所の散歩道にある向島用水親水路。昔から田んぼの水を潤してきた用水路が張り巡らされていた日野市。その田んぼが宅地化することでコンクリートで固められ排水路になってしまった用水路が増えて来たことを「何とかしなくては」という思いから「緑と清流のまち、ひの!」のスローガンのもと、水辺の再生運動が始まり、向島用水親水路はそのシンボル的存在なんだそうだ。
毎年楽しみにしている、近所の田んぼの彼岸花。今年は花も天気もベストのタイミングで見ることができた。
竹富島の続き。マイクロバスに乗って海岸沿いを見たあとは、島の中央部分にある竹富島観光センターから水牛車に乗って集落を回る。水牛車に乗ったのは、西表島から由布島に渡る時以来。人の歩く速度よりもゆっくりとした速度でのんびりと集落を回りながら、島の歴史や習慣、赤煉瓦の家屋の構造などを説明してくれる。
7月に石垣島に行った時に1日予定が空いたので竹富島に渡った。40年ほど前に竹富島に行ったことがあるので今回で2回目。 竹富島までは石垣港離島ターミナルからウォータージェット推進で30~40ノット(時速555~74Km/h)で走る高速船で約10分。30~40ノットの速度が出る船はすごく早くて、走っている姿は高速船と言うより爆走船。
3泊4日の石垣島旅行。初日と最終日はほぼ移動日だったので、実際の活動日は2日間。やはりハイビスカスを見ると南の島に来た!という感じがする。このハイビスカスの花びらには、シベが影のように写っている。アリアケカズラ(有明葛)、キョウチクトウ科。別名、アラマンダ。
急に石垣島に行くことになり、短い期間だけど石垣島旅行として楽しんできた。羽田空港から石垣島までの直行便は高いので、那覇空港乗り継ぎ便で行くことに。これは機内からみた伊良部島と下地島。伊良部島は隣の雲で隠れてしまっている宮古島と伊良部大橋で結ばれている。2015年に供用開始の伊良部大橋は、全長3,540mで通行料金を徴収しない橋としては日本最長なんだそうだ。2013年に供用を開始した名前が読めない石垣島の新空港は、南ぬ島 石垣空港(ぱいぬしま いしがきくうこう)。八重山の言葉で”ぱい”は南を意味するので、”みなみの島”という意味。
近所の田んぼの隅で咲いている花菖蒲。田んぼの隅にちょっと植えただけの花菖蒲とは言えないぐらい見事に咲く。散歩の時に見ていると田んぼの作業の合間に、ちゃんとここも手入れしている。これだけきれいに咲かせるには当然だよね。
ゴールデンウィーク中、近所で見つけたレンゲソウ。ここは少し前まで、毎年レンゲソウが植えられて、春には写真を撮ることが出来た近所では唯一の田んぼ。でも今は一部が宅地になり、残りも空き地になっていて、レンゲソウが植えられることがなくなってしまった。もうレンゲソウを撮ることができないと思っていたら、その空き地の端っこでレンゲソウが咲いているのを見つけた。