秋の風物詩一覧

今週の高幡不動尊(09/21) お彼岸に彼岸花

秋の4連休、前半の2日間はたまに雨が降る天気だったが、後半2日間は晴れ間が出る予報となった東京多摩地区。この時はどんより曇り空だったけど、午後からは晴れ間が出て、暑くなく湿度も低くて気持ちの良い天気になった。お彼岸の高幡不動尊の境内。ひさしぶりに不動堂に上る階段に列が出来ていた。大日堂前の紅白の彼岸花。紅白で咲いていると彼岸花もなんかすごくおめでたい雰囲気になる。

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)

庭先や道端などでたくさん見かけるヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)、タデ科。別名ポリゴナム。どーってことない花なのに、なぜか愛らしくて毎年同じように写真を撮りたくなる花。小さな花が集まって球状になっていて、白色からだんだんとピンク色に変わる。

昭和記念公園 メタセコイアの紅葉(12/14)

12月半ばの昭和記念公園のイチョウ並木の続き。ここは、こどもの森の奥。いつも利用する立川口から一番遠いので、今まであまり訪れたことがない場所。この時期はメタセコイア、ヒノキ科の紅葉が楽しめる。この整然と並んだ赤茶色の紅葉を見ていると外国の風景を見ているような感じがする。写真を撮った日から少し日数が経過したので、いまはちょっと色が変わってしまっているかもしれないけど。

今週の高幡不動尊(12/08)六地蔵さん周りの紅葉 その後

土曜日は雪の予報も出ていたが、結局はどんよりと曇った寒い1日。翌日曜日は朝から晴れて気温も上がった東京多摩地区。高幡不動尊の仁王門にはお正月用の「元旦 大護摩御修行」が出されていた。五重塔周りの紅葉はだんだんと終わって来ている。山あじさいが自生する山内の紅葉はちょうど良い色づき。予想通り六地蔵さん周りの紅葉は一番見頃。