今週の高幡不動尊(11/16)菊まつりからもみじまつりへ
先週末は土・日曜日とも晴れて気持ちの良い日になった東京多摩地区。高幡不動尊はこの週末の萬燈会の準備で仁王門に萬燈会の提灯が飾られている。菊まつりも11月17日(日曜日)が最終日。これらの菊の飾りもなくなってしまう。菊まつりが終わった翌日(11月18日)から引き続きもみじまつりが始まる。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
先週末は土・日曜日とも晴れて気持ちの良い日になった東京多摩地区。高幡不動尊はこの週末の萬燈会の準備で仁王門に萬燈会の提灯が飾られている。菊まつりも11月17日(日曜日)が最終日。これらの菊の飾りもなくなってしまう。菊まつりが終わった翌日(11月18日)から引き続きもみじまつりが始まる。
11月2日から昭和記念公園で開催されている秋の夜散歩の様子。長年に渡って昭和記念公園では12月にウインタービスタイルミネーションが開催されていたが、今年は夜の日本庭園とかたらいのイチョウ並木をライトアップする、この秋の夜散歩の企画が実施されるようだ。
国の特別名勝にも指定されている景勝地、昇仙峡(御嶽昇仙峡)の続き。前回は仙娥滝から覚円峰までだったが、今回は覚円峰から天鼓林までの紅葉の様子。この日の昇仙峡の紅葉は少し早めだったが、覚円峰の目の前の紅葉がすごくきれいだった。
この週末はすごくいい天気になったので2週連続で昭和記念公園に行くことにした。今回はイチョウ並木の黄葉の様子。立川口カナール両側のイチョウ並木はきれいに黄葉している。
昇仙峡(御嶽昇仙峡)は山梨県甲府市の北方に位置する渓谷で、その美しさから国の特別名勝にも指定されている景勝地。渓谷美だけでなく紅葉の美しさもでも知られている。昇仙峡の渓谷沿いに整備された遊歩道を最奥部の上流から水の流れにそって南に下って行くと、最初の見所になるのがこの仙娥滝(せんがたき)。
高幡不動尊の菊まつりの様子。菊は花の大きさで大菊、中菊、小菊に大別されるが、今回は菊まつりで大きくて一番目立つ花の直径が18cm以上とされる大菊の紹介。
3連休の最終日の昭和記念公園。ブログで記事にした日本庭園の紅葉やイチョウ並木の黄葉を見たあとは、秋の花々の様子を見て回った。まずは、先月から見頃になっていてそろそろ終わりになる、みんなの原っぱ西花畑のコスモス。ホームページの情報によると春の準備作業のために11月11日に刈り取りを始めてクローズにするそうだ。
毎年この時期に開催される高幡不動尊のブルーライトアップ。まだ空が明るいうちから、五重塔の提灯にブルーの明かりが灯る。ブルーライトアップされた五重塔の提灯には「萬燈會」の文字。高幡不動尊の萬燈会は11月22、23日に開催される。