今週の高幡不動尊(12/28) 年末の境内
12月28日、晴れているが年末らしい寒さの高幡不動尊。参道から見た高幡不動尊入り口の仁王門。新年の準備が完了しているように見える。不動堂前の賽銭箱は白い囲いが作られ、正面の階段ではなく、左右のスロープから上がれるようになっている。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
12月28日、晴れているが年末らしい寒さの高幡不動尊。参道から見た高幡不動尊入り口の仁王門。新年の準備が完了しているように見える。不動堂前の賽銭箱は白い囲いが作られ、正面の階段ではなく、左右のスロープから上がれるようになっている。
天気が良くて暖かい土曜日と天気は良いけど寒い日曜日の週末となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内。冬の東京はこんな晴天が続くことが多いが、今年はなんだか曇りや雨の日が多い。気持ちとしてはもうすぐ年末なんだけど、高幡不動尊の年越しの準備はまだこれからで、初詣で不動堂にお参りした人が横から降りるための特設通路が出来た段階。「煤払い」や「松迎え」などの正月の準備にとりかかる日とされる「正月事始め」は12月13日(金)だったから、まだこれからだよね。
土曜日は雪の予報も出ていたが、結局はどんよりと曇った寒い1日。翌日曜日は朝から晴れて気温も上がった東京多摩地区。高幡不動尊の仁王門にはお正月用の「元旦 大護摩御修行」が出されていた。五重塔周りの紅葉はだんだんと終わって来ている。山あじさいが自生する山内の紅葉はちょうど良い色づき。予想通り六地蔵さん周りの紅葉は一番見頃。
この前の週末の高幡不動尊の紅葉の様子。前回は五重塔周り紅葉だったが今回はその続きで六地蔵さん周りの紅葉。大日堂の大玄関前にある大きなドウダンツツジ。六地蔵さんはこの大日堂の横にある。大日堂前から六地蔵さんの頭の上あたりの紅葉を見るとかなり色づいていた。
この週末は土曜日は冷たい風が吹いて寒いけど良い天気、日曜日は風がやんで気温が少しあがったけど、午後から曇り空になった東京多摩地区。 高幡不動尊の仁王門は萬燈会の提灯も菊の鉢植えもなくなってしまった。でも11月中は七五三参りができるので、境内は最後のお参りの子供たちがわりとたくさん。この日は境内全体の紅葉が見頃になっていたので、今回は五重塔周りの紅葉。
土曜日は1日中雨だったが、日曜日は晴れて暖かくなった東京多摩地区。萬燈会が終わった高幡不動尊。でも入り口の仁王門にはまだ提灯が下げられている。高幡不動尊では菊まつりが終わったあと、もみじまつりが開催されている。
高幡不動駅から高幡不動尊への参道周辺で開催される、たかはたもみじ灯路。今年は第14回となる。たかはたもみじ灯路は高幡不動尊の萬燈会と合わせて11月22日(金)、23日(土)に開催の予定だったが両日とも雨で中止となったため24日(日)に開催された。
先週末は土・日曜日とも晴れて気持ちの良い日になった東京多摩地区。高幡不動尊はこの週末の萬燈会の準備で仁王門に萬燈会の提灯が飾られている。菊まつりも11月17日(日曜日)が最終日。これらの菊の飾りもなくなってしまう。菊まつりが終わった翌日(11月18日)から引き続きもみじまつりが始まる。