今週の高幡不動尊(06/26) アガパンサス
いつ雨が降ってもおかしくないぐらいどんよりとした曇りの週末になった東京多摩地区。高幡不動尊の西洋アジサイは見頃すぎになってきている。境内入口の仁王門入ってすぐ右側のアガパンサス、ユリ科が見頃になっていた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
いつ雨が降ってもおかしくないぐらいどんよりとした曇りの週末になった東京多摩地区。高幡不動尊の西洋アジサイは見頃すぎになってきている。境内入口の仁王門入ってすぐ右側のアガパンサス、ユリ科が見頃になっていた。
東京の緊急事態宣言が解除される日。前日からの雨も早朝に止んでだんだんと天気が回復した日曜日。立川口前の花壇からカナール、その両側のイチョウ並木と噴水を眺めるいつもの光景。
前回に続いて梅雨入り直前の週末。高幡不動尊の境内で、ナツツバキ(夏椿)、ツバキ科が咲き始めた。このナツツバキは別名がシャラノキ(沙羅樹)、シャラソウジュ・サラソウジュ(沙羅双樹)などとも呼ばれ、お寺で良く見かける。
6月14日(月)に関東甲信地方が梅雨入りしたので、梅雨入り直前となった週末。土曜日・日曜日とも割といい天気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内はアジサイが見頃。四国八十八ケ所巡拝を模した山内八十八ケ所巡拝コースもお地蔵さん(ではなく弘法大師像なんだそうだ)の回りでもアジサイがきれいに咲いている。
臨時休園が続いていた京王百草園も、6月1日から営業を再開したので、久しぶりに行ってみた。梅と紅葉はウリの京王百草園。この時期はあまり見所がないためか、訪れる人も少なく受付は無人になって料金箱に入場料を自分で入れる。ホタルブクロ、キキョウ科。小学生の頃に夏休みの宿題として押し花にした記憶があるから夏を感じる花。
毎年楽しませてもらっている散歩道の花菖蒲。普通の田んぼの端っこが花菖蒲田になっている。特に柵などがあるわけではなく、道の横できれいに咲いていて誰でも見ることができる。
曇り空の週末になった東京多摩地区。今回は青色系のアジサイが多い高幡不動尊境内の中でちょっと目立つ赤色系のアジサイ。桃花 山アジサイ。赤色というより桃色のかわいい山アジサイ。山アジサイ 土佐の暁。土佐の・・・という山アジサイが幾つかある。
6月5日(土)、緊急事態宣言はまだ解除されていないけど、昭和記念公園の臨時休園が解除になったので、さっそく行ってきた。久しぶりに見る、立川口前のカナールと大噴水。せっかく久しぶりの昭和記念公園なのに、天気はそれほど良くなく、人出も多くない。