昭和記念公園 ユリ オリエンタルハイブリッド(07/18)
昭和記念公園の西立川口ぶらぶら坂近くで咲いているユリ。オリエンタルハイブリッドと呼ばれる、ヤマユリやカノコユリ、タモトユリなど日本原産のユリを交配して作られた品種群。華麗で優雅な大輪の花で香りが特徴となっている。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園の西立川口ぶらぶら坂近くで咲いているユリ。オリエンタルハイブリッドと呼ばれる、ヤマユリやカノコユリ、タモトユリなど日本原産のユリを交配して作られた品種群。華麗で優雅な大輪の花で香りが特徴となっている。
梅雨明けして太陽ギラギラの高幡不動尊。これはコムラサキ(小紫)、クマツヅラ科の花。そしてこれが実。この実が秋になると明るい紫色に変わる、それまでもう少し待とう。背の高い西洋アジサイが咲く四季の径の入り口付近。アジサイの花はきれいになくなっている。これは来年もまたきれいに花を咲かせるために、花を切り落とす「珠切り」が行われたため。
関東甲信地方が梅雨明けした直後の週末。前回はハーブの丘のひまわり、今回は花木園菖蒲田のサギソウ。足元に咲くアカツメクサ(赤詰草)、マメ科。花の色以外のシロツメクサ(白詰草)との違いは葉の形が尖っていることと、葉が花のすぐ下にあること。カンカン照りの草むら(湿地)に小さなサギソウがたくさん飛んでいた。
平年より3日早く7月16日(金)に関東甲信地方が梅雨明けし、その直後の週末はいきなり猛暑となった。今回は梅雨明けを祝って青空に映える昭和記念公園のひまわり。このひまわりは背丈が高くても1mほどで、1つの株からいくつも枝分かれしてたくさんの花を咲かせるタイプのサンフィニティという品種のひまわり。
真夏日になった週末、土曜日は昭和記念公園に、日曜日は高幡不動尊に行った。高幡不動尊でもヤマユリが見頃になっていた。
真夏日になった週末の昭和記念公園。今回はこもれびの里のハス。こもれびの里の池でハス(蓮)、ハス科がたくさん咲き始めていた。
昭和記念公園のこもれびの丘。この時期の楽しみはヤマユリを見ること。この日はこの夏一番の暑さになって東京の最高気温は33℃。ヤマユリ、ユリ科。日本特産のユリで大輪で赤い斑点があっていい香りがする。カサブランカなどオリエンタルハイブリッドと呼ばれる園芸品種のユリは、このヤマユリなどをもとに改良された品種。
散歩道に咲くノカンゾウ(野萱草)、ユリ科。ノカンゾウは畑のそばでたくさん咲いている八重咲の花。華やかに見える八重咲にしては、どこか素朴な感じがするのがこの花のいいところ。