2021-12

冬の風物詩

今週の高幡不動尊(12/30) 正月準備完了

すごく冷え込んで寒いけど天気は良い年末となった東京多摩地区。年内最後の散歩。高幡不動尊の入口 仁王門も正月の飾り付けが終わっている。境内はそれほど参拝者は多くない。不動堂の正面の「昇り口」と書かれている場所は警備員が立つ場所。賽銭箱回りも遠...
京都

晩秋の京都 清水寺 秋の特別拝観

晩秋の京都を訪れた時の日記、第七弾は、清水寺の夜の特別拝観。 清水寺の夜の特別拝観は春、夏、秋など年に何回か実施されている。 秋の夜の特別拝観は2012年に続いて2度目。前回のブログ記事の写真よりカメラの性能があがった分だけ良くなっている。...
日記

有馬記念2021 予想

本日、第66回有馬記念が開催されます。毎年恒例のグループ買いですが、昨年はコロナでWeb飲み会でしたが、今年は久しぶりのリアル飲み会での検討となりました。昨晩の新宿はすごい人出でした。検討の結論としては、とても平凡なものとなりました(汗)◎...
冬の風物詩

昭和記念公園 雪中四友(せっちゅうのしゆう)

約1ヶ月ぶりに訪れた昭和記念公園。立川口のカナールとイチョウ並木。この1ヶ月ですっかり景色が秋から冬に変わってしまった。紅葉と京都の写真が続いたので、今回は久しぶりに花の写真。   花が少なくなる時期だけど、このスノードロップ、ヒガンバナ科...
京都

晩秋の京都 真言宗総本山 仁和寺

晩秋の京都を訪れた時の日記、第六弾は、真言宗御室派の総本山 仁和寺。仁和寺は宇多天皇が初代住職として入寺し法皇となって以来、代々皇室出身者が住職をつとめる門跡寺院となり、御室御所と呼ばれ、そのお庭は御所庭園と言われる。 御所庭園は大きく分け...
京都

晩秋の京都 大原 寂光院

晩秋の京都を訪れた時の日記、第五弾は、建礼門院ゆかりのお寺 大原 寂光院。 寂光院は大原にある聖徳太子により創建されたと伝わる天台宗の古いお寺で、平清盛の娘で壇ノ浦の戦いで入水したが生き残った、安徳天皇の母である建礼門院(平徳子)が晩年過ご...
冬の風物詩

今週の高幡不動尊(12/11) 紅葉が終わって

いい天気でこの時期にしては暖かい週末となった、東京多摩地区。高幡不動尊の五重塔まわりの紅葉は終わってしまって落葉している。山アジサイが自生地する山内も落葉がすすんで明るくなってきた。 うまく葉が付いた。というわけではなく誰かが付けたのだろう...
京都

晩秋の京都 小野小町ゆかりのお寺 随心院

晩秋の京都を訪れた時の日記、第四弾は、小野小町ゆかりの門跡寺院 真言宗 随心院。  絶世の美女として知られており、美人の代名詞ともいえる小野小町。随心院の住所は「小野御霊町(おのごりょうちょう)」で小野氏の一族が栄えたところ。随心院は小野小...
京都

晩秋の京都 大徳寺黄梅院

晩秋の京都を訪れた時の日記、第三弾は臨済宗 大徳寺黄梅院 秋の特別公開。大徳寺と言えば、千利休が秀吉の怒りをかって切腹を命じられる原因の1つとされる山門があるお寺ということで、名前だけは知っている。これがその大徳寺山門(金毛閣)。この門の2...
秋の風物詩

今週の高幡不動尊(12/04) そろそろ紅葉も終盤

12月最初の週末は、いい天気になったわりには気温は低く、まさに秋から冬に季節が移りつつある感じがしてきた東京多摩地区。高幡不動尊入口の仁王門には元旦大護摩御修行の掲示が出ていた。もう正月準備だ。    境内で一番早くから色づいていたモミジが...
京都

晩秋の京都 建仁寺 天井画「双龍図」

晩秋の京都を訪れた時の日記、第二弾は臨済宗 建仁寺。祇園の花見小路通の突き当りにあるお寺。 これは勅使門。花見小路通の反対側だけど、この門のすぐ先に下写真の三門があるので、たぶんこちらがお寺の正面。     「望闕楼」と書かれているが、これ...