今週の高幡不動尊(11/27) 紅葉はまだ見頃
天気予報では晴れだったが、どんよりくもり空の土曜日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内の紅葉は先週に引き続き見頃が続いている。天気が良くないのでちょっとくすんで見えるけど五重塔横のモミジもまだ見頃。上の部分に葉が落ちてしまった木があるのが少し残念。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
天気予報では晴れだったが、どんよりくもり空の土曜日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内の紅葉は先週に引き続き見頃が続いている。天気が良くないのでちょっとくすんで見えるけど五重塔横のモミジもまだ見頃。上の部分に葉が落ちてしまった木があるのが少し残念。
菊まつりが終わって、11月18日からもみじまつりが開催されいてる高幡不動尊。まだ場所によるけど紅葉が見頃になってきた。天気も良くて紅葉が見頃になる時期とあって、境内は参拝者が多い。参拝者の服装が完全に冬仕様。大師堂前のモミジも真っ赤になっている。
11月23日勤労感謝の日。今年最後の祝日だそうだけど、そんな言い方したら、なんだか寂しい感じがするよね・・・。激しい雨が夜中まで降ったわりには朝からいい天気になったので、紅葉まつりが開催されている京王百草園まで散歩。前回京王百草園に来たのは秋分の日、2ヶ月ぶり。園内の中央にある大きなイチョウの木の下は黄色い絨毯ができていた。
11月17日で終わってしまった高幡不動尊の菊まつり。これは菊まつり開催中の最後の週末の様子。カメの甲羅の菊もなんとかそれらしく見えるぐらに咲いていた。ここは古典菊が飾られている場所。菊は江戸時代に盛んに品種改良がされたが、古典菊は各地の大名の奨励により独特な発展を遂げた菊の総称。古典菊には江戸菊、嵯峨菊、肥後菊、伊勢菊、美濃菊などがある。
「ほぼ皆既」の部分月食の様子。最大で月の97.8%までが影に入るため皆既月食に近い現象を見ることができる可能性があるということで、久しぶりに月の写真を撮ってみた。お昼ぐらいまでは晴れていい天気だったけど、夕方になるにつれてだんだんと雲が出てきてしまった。最初の写真とこの月をアップにした写真は17:45の撮影。すでに月に薄雲がかかってきている。
11月に入ってだんだんと紅葉が見頃になってきた昭和記念公園。モミジの紅葉は日本庭園がメインになるが、夏に花菖蒲が咲く花木園菖蒲田の紅葉もなかなか捨てがたい。花菖蒲は菖蒲田の中で咲いていて木道を歩いて見るけど、紅葉はその菖蒲田を囲むように色づいている。この紅葉が水鳥の池からも見える。菖蒲田周辺で一番大きくてきれいに色づいているのはこのイロハモミジ。
高幡不動尊の第10回ブルーライトアップの様子。ブルーライトアップとは11月14日の世界糖尿病デーにあわせて、シンボルカラーであるブルーで建物などをライトアップするイベント。このブルーライトアップにより、糖尿病を正しく理解し予防につとめることを訴える。16:48分、この日の東京の日の入り時間は16:36、まだ空は明るい。
11月3日の昭和記念公園。日本庭園の紅葉が見頃だったけど、水鳥の池周辺のケヤキやモミジバスズカケノキはすでに晩秋の風景を作っていた。水鳥の池はボートに乗って湖面から紅葉を楽しむことができるが、この日のボート乗り場は長蛇の列ができていた。水鳥の池周辺でも、このあたりは花木園でモミジの紅葉がきれい。ケヤキの木の紅葉は色合いは地味だけど味がある。