京王百草園 彼岸花が終わった園内
いい天気になった10月の最初の週末に久しぶりに京王百草園に行った。彼岸花はもう終わっているだろうと思ったら、この場所だけまだ咲いていた。京王百草園の入口。この時期は何も企画されていないのでのぼりも出ていない。園内はまだ緑色、紅葉にはまだ1ヶ月以上早い。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
いい天気になった10月の最初の週末に久しぶりに京王百草園に行った。彼岸花はもう終わっているだろうと思ったら、この場所だけまだ咲いていた。京王百草園の入口。この時期は何も企画されていないのでのぼりも出ていない。園内はまだ緑色、紅葉にはまだ1ヶ月以上早い。
お彼岸の3連休の最終日(9月25日)。台風が通過したあと、カラットしたいい天気になった日の昭和記念公園で花の丘のキバナコスモス レモンブライトを見たあと、こもれびの池に向かった。目的はこもれびの池そばで咲いている黄色い彼岸花。黄色い彼岸花は、ショウキズイセン(鍾馗水仙)やリコリス・オーレアと呼ばれる。
10月最初の週末は、とてもいい天気になった東京多摩地区。いい天気になりすぎて気温が30℃近くまで上がって暑いぐらいだけど、日陰に入ると風が爽やかに感じるのが真夏と大きく違うところ。お彼岸の翌週末だからか、高幡不動尊の境内は参拝者はちょっと少なめ。入口の仁王門横のコムラサキ、クマツヅラ科の実がだんだんと色付いてきた。
3連休の最終日9月25日(日)の昭和記念公園花の丘の様子。この日は台風が通り過ぎたあとカラットした空気のいい天気になった。花の丘の約400万本のキバナコスモス レモンブライトは、見頃直前という感じになっていた。
毎年楽しみにしている、近所の田んぼの彼岸花。今年は花も天気もベストのタイミングで見ることができた。
お彼岸の3連休は先週の3連休に続いてまた台風が接近中。初日の秋分の日は午後から雨予報の東京多摩地区。お彼岸にしては参拝者が少ないのは、雨予報だからだろうか。お彼岸なので彼岸花を見に高幡城址がある山を超えて彼岸花の植栽地に向かう。途中にあるお地蔵さん(弘法大師)の周りでも彼岸花が咲いている。彼岸花はあじさいのように背が高くないので周りを取り囲む感じには撮れない。
コスモスまつり2022開催中、シルバーウィーク前半の3連休初日の昭和記念公園の様子。前回の花の丘のすぐ北側にある北花畑の様子。花の丘はキバナコスモスのレモンブライトの爽やかな黄色で埋まっていたが、こちら北花畑はキバナコスモスのオレンジ色で埋まる。花の丘北花畑はコスモス パレードミックスと名付けられた、コスモスとキバナコスモスのミックス花畑。
9月最初の週末、気温は上がったものの、風に少し涼しさを感じる東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者が少なめ。ヤブラン(藪蘭)、キジカクシ科又はユリ科。これは葉が斑入りの品種。日本庭園にはこの斑入りのヤブランが良く似合う。