ハス一覧

昭和記念公園 ぶらぶら坂のカサブランカ

昭和記念公園の西立川口から、水鳥の池のボートハウスに向かう途中にある、ぶらぶら坂という坂道。この坂道の周辺でも季節ごとに色々な花が咲く。ぶらぶら坂を下りきった場所で見頃になっていたのが、この宿根フロックス、ハナシノブ科。別名がクサキョウチクトウやオイランソウ。

高幡不動尊の四季 ハスの花

海の日の3連休、初日は雨だったけど、あとの2日は天気になって暑さが復活した東京多摩地区。高幡不動尊の境内は暑さもあって参拝者は少ない。真夏らしくない空の青さが目立った。境内入口のコムラサキは花が終わって実がなり始めていた。まだこの時期の実は緑色。

昭和記念公園 カラーリーフなど

猛暑で昭和記念公園に行っていないので、いまだに6月中旬の写真。今回は普段のブログと趣きの異なるカラーリーフ。カラーリーフは寄植えや花壇が単調な色合いになるのを防ぐために植えられる、葉の色を楽しむ植物。このカラーリーフは名前がわからないけど、コリウス、シソ科ではないかと思われる。

今週の高幡不動尊(07/17) アジサイの珠切り後

梅雨明けして太陽ギラギラの高幡不動尊。これはコムラサキ(小紫)、クマツヅラ科の花。そしてこれが実。この実が秋になると明るい紫色に変わる、それまでもう少し待とう。背の高い西洋アジサイが咲く四季の径の入り口付近。アジサイの花はきれいになくなっている。これは来年もまたきれいに花を咲かせるために、花を切り落とす「珠切り」が行われたため。 

今週の高幡不動尊(08/20) 静かな真夏の境内

暑くて散歩どころではない日々が続いていてブログも久しぶりになってしまった・・・(汗)。平日に休みをとって用事を済ませたあと、そのまま車で高幡不動尊に行った。車で高幡不動尊に行っていたのではまったく運動にならないけど。猛暑の昼間、さらに平日ということもあって境内にはほとんど誰もいない。これはタカサゴユリ(高砂百合)、ユリ科。花だけ見るとテッポウユリ(鉄砲百合)なんだけど、葉が細いのでこれはタカサゴユリ。