昭和記念公園の西立川口近くのさざなみ広場南西花壇で、真夏になると毎年見ることができるカサブランカ。
今年もしっかり咲いている。そして近くにただよういい香り。大輪の花がいくつも咲くカサブランカは支柱を立てて支えてあげないと倒れてしまう。
洗濯物を真っ白にする洗濯洗剤のコマーシャルを思い起こさせる純白の花(笑)
この花粉が服に付くととれないので要注意(汗)この花粉がつかないように玄関や廊下に飾られるカサブランカには、このシベを切ってしまっているのをたまに見かけるけど、花としてちょっと不細工に見えていまいちだと思う。
カサブランカはオリエンタル・ハイブリッド系ユリの代表的な存在。オリエンタル・ハイブリッド系はヤマユリ、カノコユリ、タモトユリなどを交配して作られた品種。この花びらのボツボツはヤマユリにもある。
さざなみ広場に置かれたハスの鉢。
典型的なハスらしい姿、天橋という品種。
かなり変わった八重咲きのハス、艶新装という品種。
白いハス、白千葉という品種。白千葉はシロチバではなくハクセンヨウと読むらしい。背景は水鳥の池。ここではローボートやサイクルポートに乗ることができる。
水鳥の池の端の方にある島(中に島)の大きな欅の木。
晩秋には紅葉して雰囲気の良い景色になるけど、この日は夏空が暑い・・・(大汗)。
昭和記念公園(Vol.345)(撮影 2019年7月25日) にほんブログ村
コメント
カサブランカは清楚で良いですね。
甘い香りが漂ってきそうです。
(*^_^*)
ちびた>凪々さん
カサブランカの純白さが夏の日差しで輝いていました。
しかも良い香り。我が家の庭でもカサブランカは元気に咲いています。
たまに玄関に百合を飾るんだけど
凄く良い香りなのよね~
蓮もプックリしてて何だか美味しそう(笑)
桃みたいだわ
ちびた>
カサブランカの香りはいいですね。ヤマユリ譲りでしょうか。
そろそろ岡山あたりでは新鮮な桃が採れる時期かな。