お盆を過ぎてもまだ猛暑の日が続いている東京多摩地区。この日(18日)も東京の最高気温は35.6℃。結局、29日間連続だった最高気温が30℃以上の真夏日は処暑の前日8月22日に途切れることになる。
大日堂前のヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。 ヒオウギの名前の由来となっている、葉が扇状に広がっている姿がわかる。
ヤブミョウガ、ツユクサ科。この時期たくさん咲いている花だけど白くて小さくて木陰で咲いているので写真が撮りづらい。
この日は第三日曜日だったので、毎月恒例のござれ市が開催されている。この猛暑続きで、出ている露店も来ているお客さんも少ない。大雨よりもましだけど、暑いのも大変だ。
この暑さの中でもアブラゼミは泣き続けている(汗)
弁天池のハスが見頃。お盆の時期らしい光景になっている。
これはシュウメイギク(秋明菊)、キンポウゲ科。蕾を見ると今にも咲きそうな感じ。この花が咲くと弁天池の周りがパッと明るくなる。キク科ではないけど秋に咲く菊に似た花を咲かせることからついた名前。
土方歳三像の横で咲くサルスベリ(百日紅)、ミソハギ科。百日間という長い間、花を咲かせることからついた名前。このサルスベリはかなり背が高い。 花期が長いので秋まで五重塔を背景にしたこの光景を見ることができる。
今週の高幡不動尊Vol.549 (撮影 2019年8月18日) にほんブログ村
コメント
昔、カメラマンが蓮を撮ると言って
暗いうちから不忍池に通っていたのを思い出しました。
よくよく見ると不可思議な花ですよね。
ちびた>ネギさん
さすがプロ。ハスの花は昼過ぎには閉じてしまうので、
ベストな状態のハスを狙いに行ったのでしょうね。
もう秋明菊の季節なんですね。
秋の訪れを感じさせられます。
今年は蓮にフラれっぱなしでしたので
来年がんばりたいと思います。
ちびた>凪々さん
秋明菊が咲き始めました、ちょっとうれしいです。
この週末はもう蓮も終わっていました。
蝉の種類が変わってきて
鳴き声にも変化が出てきましたね
そろそろ~夏も終わりかな?・・・
ちびた>hisamiさん
蝉の鳴き声が変わって夏の終わりを感じるなんていいですね。
こんにちわ♪
東京は大変な暑さだったんですね。
こちらは朝晩はだいぶ暑さも落ち着いてきましたが、日中はまだまだ
暑いです。
蓮の花ってちょっと違った趣きがあって面白いです。
セミの声も気付いたら今は聞こえなくなりました。
夏から秋へ季節が移ろっていってるんですね。
ちびた>ももPAPAさん
ここ数日は朝晩が少し落ち着いてきました。
ハスの花は色がすごく好きです。
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