昭和記念公園 セイタカアワダチソウの誤解(10/18)
昭和記念公園の様子、と言っても10月18日だからもう半月ほど前になってしまう。あちらこちらで秋の光景を見ることができた。セイタカアワダチソウ(背高泡立草)、キク科がきれいに咲いていた。セイタカアワダチソウの周りには虫がたくさんいる。それはセイタカアワダチソウが花粉を飛ばすのではなく虫が花から花へ移動することで受粉する虫媒花だから。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園の様子、と言っても10月18日だからもう半月ほど前になってしまう。あちらこちらで秋の光景を見ることができた。セイタカアワダチソウ(背高泡立草)、キク科がきれいに咲いていた。セイタカアワダチソウの周りには虫がたくさんいる。それはセイタカアワダチソウが花粉を飛ばすのではなく虫が花から花へ移動することで受粉する虫媒花だから。
コスモスを見に昭和記念公園に来た日のこもれびの丘。あちらこちらで咲いていたサラシナショウマ(更科升麻)、キンポウゲ科。きれいな白いブラシのような花。 後半は我が家の新しい家族、うみ(海)の紹介。うみは2020年8月22日生まれのトイプードルの女の子。まだ小さくて手のひらに乗っかってしまいそうなぐらいの大きさで体重約700g。
秋を感じるために花の丘のコスモスを見に来た昭和記念公園の続き。立川駅から近いあけぼの口から入ると、立川口手前のイチョウ並木がお出迎え。立川口のカナールとその両側のイチョウ並木。ちょっと黄色になっている部分がある。
10月の週末は土曜日か日曜日のどちらかが雨になることが続いている。この週末は箱根駅伝予選会が開催された土曜日が冷たい雨で、日曜日は昼すぎまで割と良い天気になった東京多摩地区。この週末は雨が降らなければ昭和記念公園に行こうと決めていた。それはこの花の丘のコスモスを見るため。ここを見ないと秋が来た気がしない(笑)
9月の4連休最終日の昭和記念公園。この時は暑さが一段落して快適になったなんて思ったけど、涼しさが行き過ぎて今日は11月頃の気温なんだそうだ。朝露を帯びた草ということからついた名前のツユクサ(露草)、ツユクサ科の季節になったと思ったら、あっという間に寒くなった。
リコリスガーデン、コスモスに引き続き4連休の昭和記念公園。今回は真夏は行かなかった日本庭園。入り口でキキョウ(桔梗)、キキョウ科がお出迎え。秋の七草にも入っていて和のイメージで日本庭園にも似合う花。久しぶりに来たら、池の水がなかった(笑)。清掃のため定期的に水が抜かれる。
4連休最終日の昭和記念公園。秋の昭和記念公園と言えばコスモスなので、今回はコスモス(秋桜)の様子。猛暑が終わって快適な気温になってきたので、みんなの原っぱにも、たくさんの人が戻ってきていた。みんなの原っぱ東花畑のキバナコスモス、レモンブライト。小さく黄色いトビラが見える。
4連休の最終日、昭和記念公園に行ってきた。やっと普通に散歩ができる気温になってきたので立川口から砂川口近くまで昭和記念公園をフルに回ることができた。今年から植栽されたという、砂川口近くのこもれびの池周りのリコリスガーデン。5種類のリコリスが植栽されているらしいけど、咲く時期が微妙に違うので、この日に実際に花を見ることができたのは3種類。