昭和記念公園 日本庭園前のジニア(9/5)
昭和記念公園立川口カナールのサルスベリを見たあとは、原っぱ東花畑に向かった。前回8月中旬に見頃はじめになっていた、キバナコスモスのレモンブライトが見頃になっている。黄色い花の中に黄色い扉が埋まっている。ジニアの別名は百日草。サルスベリが夏から秋まで長く咲くことで百日紅という名前がついていたが、この花は初夏から晩秋まで長く咲くことからついた名前。長く咲くことから、さらにウラシマソウ(浦島草)、チョウキュウソウ(長久草)という別名もあるそうだ。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園立川口カナールのサルスベリを見たあとは、原っぱ東花畑に向かった。前回8月中旬に見頃はじめになっていた、キバナコスモスのレモンブライトが見頃になっている。黄色い花の中に黄色い扉が埋まっている。ジニアの別名は百日草。サルスベリが夏から秋まで長く咲くことで百日紅という名前がついていたが、この花は初夏から晩秋まで長く咲くことからついた名前。長く咲くことから、さらにウラシマソウ(浦島草)、チョウキュウソウ(長久草)という別名もあるそうだ。
猛暑で散歩に出ることができなかったので、お盆の時にひまわり畑を見にきた時以来の昭和記念公園となった。朝方ちょっと暑さが和らいだように感じたので来てみたけど、どんどん暑くなってきた。立川口のカナールとその先の大噴水。両側のイチョウ並木はまだ緑色だけど、歩いて上を見上げてみると、すでにたくさんの銀杏がぶら下がっていた。大噴水の向こう側にきれいに咲いているサルスベリが見える。
猛暑の週末、昭和記念公園でさざなみ広場のサギソウまつり、みんなの原っぱ西花畑のひまわりを見たあと、原っぱ東花畑のレモンブライトを見に行った。ひまわり畑から東花畑の方を見ると、薄っすらと黄色くなっているのが見える。暑さでかなりヘロヘロになっているんだけど、ここまで来たらあそこまで行ってレモンブライトを見たい。行きは目標があるから頑張れるけど帰りが心配(汗)。
お盆休みの週末、サギソウまつりを見たあと、ひまわりが見頃になっているというみんなの原っぱ西花畑を目指した。歩いて10分から15分程度の距離だけど、猛暑の中だともっと長く感じる。これはみんなの原っぱの手前、ハーブの丘で先日から咲いているサンフィニティという品種のひまわり。この品種はひまわりにしては背が低くて花も小さいけど、花期が非常に長くて3ヵ月間に渡って100輪の花を咲かせるという話もあるひまわり。
真夏の昭和記念公園のイベントはレインボープールとサギソウまつり。でも今年はコロナ禍でレインボープールは営業中止、サギソウまつりも規模を縮小して実施されている。毎年おなじみのサギソウまつりの看板。今年は8月8日から23日まで。
梅雨が明けた8月1日の昭和記念公園の続き。これはオイランソウ(花魁草)、ハナシノブ科。晴天の中で輝いていた。真夏の昭和記念公園で楽しみなのが、このサギソウ(鷺草)、ラン科を見ること。
関東甲信の梅雨が明けた8月1日の昭和記念公園。今回はカノコユリ(鹿の子百合)。咲いているのは、眺めのテラス南側。下写真の遠くに見える水鳥の池の手前が眺めのテラス。カノコユリ(鹿の子百合)は、この眺めのテラスの南側園路近くで自然な感じで咲いている。
8月1日、気象庁から「東海地方と関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる」という発表があった。平年の7月21日ごろより11日遅く、昨年の7月24日ごろより8日遅い梅雨明け。今年の梅雨は明けるのが遅くなっただけでなく、雨も多かったね・・・。上の立川口カナールも下のふれあい広場もやっと夏らしい空になった。この日は梅雨明けがうれしくてこの風景を気持ちよく見ているけど、あと1週間もすると、暑すぎるとか酷暑だとか言っていそう。